officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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Alex Gow - Venus In Furs

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

オーストラリアのバンド、オー・マーシー(Oh Mercy)のアレックス・ガウによる毛皮のヴィーナスです。これはアコスティック・ギターによる弾き語りでいい感じですね。本格派、正統派って感じでしょうか。

オー・マーシーは2007年から活動しているインディー系のバンドのようです。バンド名はボブ・ディランからつけたのでしょうか。

 



 

Wanderlust - Lou Reed

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アメリカ、フィラデルフィアパワーポップ系バンド、ワンダーラストのルー・リード(という曲)です。2012年に発表となっているので、ルーの死後にリスペクトで発表したという訳ではないのかな?

これはなかなかよく出来た秀曲ですね。個人的な好みでは途中のラップは不要かなと。あとPVがちょっと・・・。

 

 

Crystal Stilts - Temptation Inside Your Heart

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。
2011年、クリスタル・スティルツによるテンプテーション・インサイド・ユア・ハート。これはガレージ感溢れるカッコいいカヴァーですね。曲のセレクトも渋い!ナイスです。

クリスタル・スティルツはニューヨーク、ブルックリン出身のバンドらしく、本人達もかなり意識しているのでしょうか。ヴェルヴェッツ・チルドレンなオーラがありますねー。↓

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Lou Reed - Exhibition : Caught Between the Twisted Stars

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ルー・リードのイベントに関するニュースです。

ルーの80歳の誕生日にあたる2022年3月2日から、ニューヨークのリンカーン・センターにあるパフォーミングアーツ図書館(New York Public Library for the Performing Arts)でルーの展覧会が開催されるそうです。かなり大規模なものらしく、タイトルはルー・リード・コート・ビトウィーン・ザ・ツイステッド・スターズ。これは名曲、ロミオ・ハッド・ジュリエットの出だしの歌詞ですね。

タイムアウトの日本語サイトの記事はこちら。↓

 

Metric & Lou Reed - Pale Blue Eyes

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2012年9月23日、ルー・リードはカナダのバンド、メトリックと共演、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのペイル・ブルー・アイズとメトリックのワンダーラストを歌っています。

会場はニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホール。もはや死の一年前、だいぶ痩せ細っていますね。気力でステージに立っている感じでしょうか。このペイル・ブルー・アイズはなんとも心に響きます。ヴォーカルのエミリー・ヘインズはルーをリスペクトして止まないアーティストのようですね。

このライヴに関するネット記事はこちら。↓

前に紹介したルーが参加しているメトリックのアルバムについての記事はこちら。↓

 

The Dandy Warhols - Welcome To The Monkey House

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バナナのジャケットの紹介ということで。

ザ・ダンディ・ウォーホルズのウェルカム・トゥ・ザ・モンキー・ハウスです。これはもうバンド名もアレな訳ですが、バナナにザ・ローリング・ストーンズスティッキー・フィンガーズ風のファスナーが付いているというアンディ・ウォーホルの合わせ技ですね。なんとも素晴らしい。曲はこんな感じ。↓

このバンド、ずいぶん昔にボーダフォンのTVCMでカッコいい曲が流れてましたね。懐かしいです。↓

 

 

 

Reverend Raymond Branch - Jesus

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

2015年、レヴレンド・レイモンド・ブランチによるジーザス。レヴレンドとありますが、本当にニューオリンズの牧師さんでゴスペル・シンガーのようですね。なんとも味わい深いジーザスです。弾いているのはチターでしょうか。渋過ぎる・・・。