Alex Gow - Venus In Furs
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。
オーストラリアのバンド、オー・マーシー(Oh Mercy)のアレックス・ガウによる毛皮のヴィーナスです。これはアコスティック・ギターによる弾き語りでいい感じですね。本格派、正統派って感じでしょうか。
オー・マーシーは2007年から活動しているインディー系のバンドのようです。バンド名はボブ・ディランからつけたのでしょうか。
Crystal Stilts - Temptation Inside Your Heart
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。
2011年、クリスタル・スティルツによるテンプテーション・インサイド・ユア・ハート。これはガレージ感溢れるカッコいいカヴァーですね。曲のセレクトも渋い!ナイスです。
クリスタル・スティルツはニューヨーク、ブルックリン出身のバンドらしく、本人達もかなり意識しているのでしょうか。ヴェルヴェッツ・チルドレンなオーラがありますねー。↓
Metric & Lou Reed - Pale Blue Eyes
2012年9月23日、ルー・リードはカナダのバンド、メトリックと共演、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのペイル・ブルー・アイズとメトリックのワンダーラストを歌っています。
会場はニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホール。もはや死の一年前、だいぶ痩せ細っていますね。気力でステージに立っている感じでしょうか。このペイル・ブルー・アイズはなんとも心に響きます。ヴォーカルのエミリー・ヘインズはルーをリスペクトして止まないアーティストのようですね。
このライヴに関するネット記事はこちら。↓
前に紹介したルーが参加しているメトリックのアルバムについての記事はこちら。↓
The Dandy Warhols - Welcome To The Monkey House
バナナのジャケットの紹介ということで。
ザ・ダンディ・ウォーホルズのウェルカム・トゥ・ザ・モンキー・ハウスです。これはもうバンド名もアレな訳ですが、バナナにザ・ローリング・ストーンズのスティッキー・フィンガーズ風のファスナーが付いているというアンディ・ウォーホルの合わせ技ですね。なんとも素晴らしい。曲はこんな感じ。↓
このバンド、ずいぶん昔にボーダフォンのTVCMでカッコいい曲が流れてましたね。懐かしいです。↓
Reverend Raymond Branch - Jesus
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。
2015年、レヴレンド・レイモンド・ブランチによるジーザス。レヴレンドとありますが、本当にニューオリンズの牧師さんでゴスペル・シンガーのようですね。なんとも味わい深いジーザスです。弾いているのはチターでしょうか。渋過ぎる・・・。