ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ザ・リバティーンズによるアイ・キャント・スタンド・イットです。アンコールで、ちょこっと演ってみる？って感じの緩い演奏ですがなかなかカッコいいですね。この…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2020年、スウェーデンのアーティスト、エマ・エリサベトによるアイル・ビー・ユア・ミラーです。北欧、キューティなルックスの女性シンガーということで、いかにも…

YouTubeにデュラン・デュラン＆ルー・リードによるスウィート・ジェーンの音源がありました。 1987年、ニューヨークのビーコン・シアターでの演奏のようです。デュラン・デュランのライヴにルーが飛び入りした感じですかね。これがなかなかカッコいいです。…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ドイツのアコスティック・デュオ、トク・トク・トクによるワイルドサイドを歩けです。サックスとシンプルなリズムにアンニュイなヴォーカル、なかなか素敵ですね。…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 バラクーダ・サウンド・スタジオによるワイルドサイドを歩けです。疾走感溢れるポップなパンク・アレンジでカッコいいですね。一時期、なんでもかんでもメロコア、…

ルー・リード＆ジョン・ケイルのソングス・フォー・ドレラの４Ｋレストア版が10月より劇場公開されます。近年、映画館に行くのがしんどいのでどうしようかなーと。 ネット記事はこちら。↓ 予告編動画も公開されています。↓ ORIGINAL ALBUM SERIES (5CD)[輸入…

ニッポン放送のラジオ番組、ガクのネで〈アンディ・ウォーホルと音楽〉という特集が9月12日、19日、26日にオンエアされるそうです。京都市京セラ美術館で『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展が開催されることを記念しての番組の模様。…

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのテンポラリー・タトゥー、タトゥー・シールのセットというのがありました。バナナ、花、牛など数種類。色彩やデザインを考えるとタトゥー向けの絵柄は意外と無いんですかね。

1999年、モーリン・タッカーはチャールズ・ダグラス（アレックス・マコーレー）のアルバム、ザ・ライヴス・オブ・チャールズ・ダグラスに参加しています。ドカドカでタイトなパーカッションはモーらしいガレージ感溢れる名演ですね。 このアーティスト、全く…

ジャズ・ピアニストの桑原あいが新作、メイキング・アス・アライヴ（Making Us Alive）でザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのペイル・ブルー・アイズをカヴァーしているとのことです。シンプルで美しい名曲をジャズ・ピアノのアレンジ、これは興味深い…

ギャラクシー500のタグボートはスターリング・モリソンについて歌った曲と言われています。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退後、スターリングはヒューストンでタグボートの船長をしていたという逸話に基づくものですね。 シンプルな歌詞は〈あなた…

1995年8月30日はスターリング・モリソンの忌日。53歳と早世でした。 という訳で、再結成ヴェルヴェッツのライヴから名曲、ロックンロールを。あの印象的なフレーズはスターリングが弾いています。 VELVET UNDERGROUND・ヴェルベットアンダーグラウンド・COME…

2005年、モーリン・タッカーは、デンマークのデュオ、ザ・レヴォネッツのオード・トゥ・ＬＡで共演しています。曲は古き良きアメリカン・ポップな感じでなかなか素敵です。 このデュオ、全く知らないのでWikiってみたところ、音楽の特徴は〈エヴァリー・ブラ…

1944年8月26日はモーリン・タッカーの誕生日です。78歳。いつまでも元気でいて欲しいですね。 という訳で、モーによるウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモローを。いつもの可愛い下手うまなヴォーカルがたまらない名演です。永遠の可愛いおばさんですね。 この…

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナのポーチです。下地が白じゃないけど、なかなか素敵ではないかと。ちょっとバブリーかな。 ルートート ポーチ アンディウォーホル AndyWarhol （全3柄） 4618【ROOTOTE】小物入れ 化粧ポーチ コスメ…

2010年、ジョン・ケイルはマニック・ストリート・プリーチャーズのオート・イントクシケイションにキーボードで参加しています。ウェールズ繋がりでしょうか。 キーボードの演奏自体は、おおっ！さすがジョン！って感じでは無く普通です。 このアルバムは、…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ニューヨークのヘヴィ・メタル・バンド、ライフ・オブ・アゴニー（Life Of Agony）のミナ・カプトによるキャンディ・セッズです。ルー・リードのトリビュート・ラ…

間もなくリリースされるルー・リードの未発表音源アルバム、ワーズ＆ミュージック・メイ・1965から、富豪の息子の1965年のデモ音源がYouTubeで公開されています。 これは・・・歌詞もメロディも全く別物ですかね。まんま、アメリカン・フォーク、ボブ・ディ…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ヤンガー（と読むようです）によるニュー・センセーションズです。打ち込みで一人で演ってて、まあ、こういうのもありかなという感じでしょうか。視覚的にも、楽器…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ファーアウト・マガジンのネット記事で見つけたんですが、デヴィッド・バーンによるキャンディ・セッズです。1993年、ニューヨーク、CBGBでの演奏のようですね。 …

2000年、ジョン・ケイルはフランスの映画、サン・シール（ザ・キングス・ドーターズ）のサウンドトラックを制作しています。さすがというか、もはや手慣れた感じでしょうか。クラシカルな旋律、アレンジもお手のものですね。 映画は、17世紀のフランスが舞台…

YouTubeにルー・リードのソルスベリー・ヒルのライヴ映像がありました。2010年5月、ニューヨークでの演奏のようです。 これは、ピーター・ガブリエルのライヴにゲスト出演した感じですかね。しかし、このノイジーでデスなカヴァーをピーターのファンはどう捉…

ルー・リードのニュー・センセーションズのベースをカヴァーしている動画がありまして。演奏しているのはジャレックス・サックスというアーティスト、スタジオ・ミュージシャンでしょうか。 ニュー・センセーションズという曲はルーの作品の中では異色な感じ…

ジョン・ケイルの新曲の情報です。 新曲、ナイト・クロウリングがリリースされます。早速、YouTubeに動画がアップされています。これは、1970年代のニューヨークでのデヴィッド・ボウイとの交流がテーマなんですね。なかなか素敵なアニメーションがいい感じ…

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナのバックパック・リュック。これはなかなか素敵ですね。まあ、値段が少々お高いかな。 ハーシェル サプライ Herschel Supply メンズ バックパック・リュック バッグ【Co. x Andy Warhol Banana Nova…

2002年、トラッシュ・パレス＆ジョン・ケイルによるザ・インサルトという曲です。この時代の音とリズムですね。曲を全体的に支配するバッキングの不気味な囁きが耳に残ります。 トラッシュ・パレスはディミトリ・ティコヴォイ（Dimitri Tikovoi）というアー…

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2022年、ケイト・ル・ボンによるビッグ・ホワイト・クラウド。これはジョン・ケイルのカヴァーですね。会場はピッツバーグのアンディ・ウォーホル・ミュージアム。…

アンディ・ウォーホル・アンド・ミュージックというコンピレーション・アルバムがありまして。これはアンディがプロデュースやアルバム・ジャケットなどで関わったアーティストの楽曲を集めたものですね。中には全く知らなかったものもあったりしてちょっと…

８月に発売されるルー・リードのワーズ＆ミュージック・メイ・1965から、ヘロインのデモ音源がYouTubeで公開されています。 アコスティック・ギターでトラッドなフォーク・ソングのようなアレンジですね。ダウナーなボブ・ディランって感じでしょうか。 前に…

1988年7月18日はニコの忌日。49歳でした。 という訳で、1995年のニコ・イコンという映像作品を紹介します。監督はスザンネ・オフテリンガー（Susanne Ofteringer）。ジョン・ケイル、ポール・モリセイ、ジャクソン・ブラウンらが出演、興味深い逸話を証言し…