officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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Lou Reed - Power And Glory pt.I & II

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1992年1月14日、ルー・リードのアルバム、マジック・アンド・ロスが発表されました。極めて内向的、哲学的で重厚な名作ですね。

来年は30周年。記念のボックスセットとか出るでしょうか。ご存知の通り、本作はゲスト・ヴォーカルにジャズ・シンガーのレジェンダリー・リトル・ジミー・スコットを迎えている特別な作品。ジミーのヴォーカル入りの未発表テイクとかありそうですね。

という訳で紹介する曲は、パワー・アンド・グローリー・pt.I &II。静かで重いアレンジのパート1、ロックンロールなアレンジのパート2、ともに素晴らしい出来です。バンド・アレンジの段階でいくつもアイデアが出て、どっちも演っちゃえって感じでしょうか。