ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。
2002年、イギリスのアーティスト、レックレス・エリックによるスウィート・ジェーンです。なんとも不思議なアレンジのカヴァーですね。緩いベッドルーム・ミュージックというか。原曲の美しい展開部も入れてますね。うーん、割と好きかも。
レックレス・エリックこと、エリック・グールデン(Eric Goulden)は1977年にスティッフ・レーベルからデビュー、いわゆるパブ・ロック、パンク系のアーティストで一発屋っぽい評価ですね。一般的には、どうにも知名度が低い。ニック・ロウになれなかった男って感じでしょうか。