グレッグ・ターナーによるアイ・ドリームド・アイ・メット・ルー・リードという曲です。
シンプルでポップなパンク・ガレージ・サウンドで個人的にはちょっと好きです。音の悪さやフィードバック・ノイズも含めて。
グレッグ・ターナーはアメリカ西海岸のパンク・バンド、アングリー・サモアンズ(Angry Samoans)の元メンバー。ジョナサン・リッチマンを敬愛して止まない人らしく、〈ルー・リードに会うのが夢だった〉と歌う姿も何か通じるものがありますね。
現在は、なんとニューメキシコ大学で数学を教えているとか。ちょっとカッコいいですね。