officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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Milky Way Mike Colin - Waves Of Fear

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

ミルキー・ウェイ・マイク・コリンズによるウェーヴス・オブ・フィア。少々ダークな打ち込みアレンジで、こういう解釈もあるのかという印象ですね。オリジナルの壮大で美しいコード進行は無しです。B級サスペンス映画のエンドロールで流れそうな感じで、個人的には嫌いじゃありません。

このアーティストについてはよくわかりませんでした。アメリカ、デンヴァーで活動しているようです。

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Tom Verlaine - Tom Died At 73

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訃報が続きますね。

2023年1月28日、トム・ヴァーラインが亡くなりました。73歳。ニューヨーク・パンクを象徴する稀有なアーティストでした。ギタープレイやソングライティングのオリジナリティは凄過ぎますね。

トムはザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドから続くニューヨークの系譜には当然、名を連ねていると思いますが、ルー・リードジョン・ケイルとの共演やカヴァーはほぼありません。ネオン・ボーイズやテレヴィジョンの初期のベーシストだった相棒、リチャード・ヘルのザ・ヴォイドイスのギタリスト、ロバート・クインは後にルー・リード・バンドに加入するくらいの間接的な関わりですね。

昔から言われていた話ですが、トムがリスペクトして止まなかったのはザ・ドアーズ、そしてアメリカン・ガレージ・バンドで、アメリカの東海岸ではなく、西部、南部な印象です。

個人的にはテレヴィジョンで一番好きな曲、夢の夢を聴いて追悼です。

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Dave Stewart & Lou Reed - Jealousy

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1995年、デイヴ・スチュアート&ルー・リードによるジェラシーです。デイヴ・スチュアートの曲ですね。シンプルでポップな進行の佳曲で、ルーが歌っても違和感が無く、なかなかいい演奏ではないかと。

前に紹介したワイルドサイドを歩けはこちら。メドレーにしても良かったかも。↓

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Andy Warhol - Warhol’s Mick Jagger Be@rbrick

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アンディ・ウォーホルミック・ジャガーのデザインのベアブリックが発売される模様です。税込で1万8700円・・・なかなかのお値段ですね。2023年8月発売予定。

ネット記事はこちら。↓

 

Van Conner - R.I.P. Van Died At 55

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訃報です。

スクリーミング・トゥリーズのベーシストだったヴァン・コナーが亡くなったそうです。55歳。昨年、マーク・ラニーガンが亡くなったばかりで訃報が続きますね。残念です。

スクリーミング・トゥリーズによるホワット・ゴーズ・オンは1990年代を代表する秀逸なヴェルヴェッツ・カヴァーではないかと。ニューウェーヴからシューゲイザーグランジサイケデリックと時代を感じさせる音が詰まっています。

 

Andy Warhol - Warhol’s Will On NHK

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NHK日曜美術館の〈ウォーホルの遺言〜分断と格差へのまなざし〉を観ました。アンディ・ウォーホル・キョウトの開催に合わせた特集だと思いますが、作品と時代背景をコンパクトに解説してくれていてなかなか面白かったです。なお、ファクトリーのシーンはありましたが、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどの逸話は出てきませんでした。

番組は1月22日に再放送予定です。見逃した方はぜひ。↓

 

Doc Schoko - Going Down

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

ドイツのアーティスト、ドク・ショコによるゴーイング・ダウンです。選曲も渋く、ニューウェーヴでシューゲイズなアレンジもなかなかカッコいいですね。ギャラクシー500とかペイル・セインツのようなセンスを感じさせてくれて個人的には好きです。

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