officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Lou Reed - Lou & Robert Quine

2004年5月31日はロバート・クワインの忌日。1980年代のルー・リード・バンドを支えたオンリー・ワンなギタリストでした。 という訳で、ア・ナイト・ウィズ・ルー・リードからウェイヴス・オブ・フィアを。メロディアスに痙攣するノイズ・ギター、彼の個性が…

Dave Stewart & Vanessa Paradis - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 デイヴ・スチュワートとヴァネッサ・パラディによるワイルド・サイドを歩け。アコギ一本でのデュオですが素晴らしいですね。余計な楽器は要らない、シンプル・イズ…

Siouxsie Sioux - Caroline Says

1957年5月27日はスージー・スーの誕生日。セックス・ピストルズの親衛隊出身、ロンドン・パンクの歌姫も63歳ですか。 という訳で、スージー・スーによるキャロライン・セッズ。これは初めて観ました。オーディエンス映像ですが悪くないですね。貫禄のヴォー…

Peter Gabriel - The Power Of The Heart

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ピーター・ガブリエルによるザ・パワー・オブ・ザ・ハート。動画は2011年のロンドンのライヴです。オーケストラをバックにかなりゴージャス。後期のルーの曲の中で…

Lou Reed - Foot Of Pride

1941年5月24日はボブ・ディランの誕生日。という訳で、ルー・リードによるボブ・ディランのカヴァー、フット・オブ・プライド。 1992年、ルーはボブ・ディランのデビュー30周年コンサートに出演しました。リスペクトして止まないボブ・ディランからのオファ…

Coffee Break - Snoopy & Banana Tote Bag

ちょっと休憩ということで。 スヌーピーとバナナのトートバッグです。なかなかいいですね。 スヌーピー トートバッグ 天ファスナー付きビッグトート BANANA ピーナッツ クラックス 51×36×14cm 手提げかばん キャラクター グッズ 通販 【あす楽】シネマコレク…

Joy Division - Sister Ray

1980年5月18日はイアン・カーティスの忌日。ということでジョイ・ディヴィジョンによるシスター・レイ。音も演奏もアレですが一応オフィシャル音源です。 実は星の数ほど存在するヴェルヴェッツ・チルドレンの中で後世の音楽シーンに一番影響を与えたバンド…

Jonathan Richman & The Modern Lovers - Foggy Notion

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 引き続き、ジョナサン・リッチマンの誕生日にちなんで、ジョナサン・リッチマン&ザ・モダン・ラヴァーズによるフォギー・ノーション。1971年のライヴのようです。…

Jonathan Richman - Velvet Underground

1951年5月16日はジョナサン・リッチマンの誕生日。ということでジョナサン・リッチマンによるヴェルヴェット・アンダーグラウンド(という曲)。 ヴェルヴェッツを愛して止まないジョナサンはヴェルヴェット・アンダーグラウンドという曲まで作ってしまいま…

Lou Reed With Blind Boys Of Alabama - Jesus

2010年、ルー・リードはブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとレターマン・ショーで共演、ヴェルヴェッツ時代のジーザスを演奏しています。 ルーらしい歪んだギターでヴェルヴェッツのオリジナルとは全く違うアレンジ。このアンサンブルやハーモニーが正し…

Jordan Mackampa - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ジョーダン・マッキャンパ(正しい発音がわかりません)によるワイルド・サイドを歩け。こういうリズムでのアコスティックなカヴァーはあまり無いしかなり新鮮。ル…

Antony And The Johnsons With Lou Reed - Fistful Of Love

2005年、ルー・リードはアントニー&ザ・ジョンソンズのアルバム、アイ・アム・ア・バード・ナウで、フィストフル・オブ・ラヴにヴォーカル&ギターで参加しています。アントニーはルーの数々の作品にゲスト参加して素晴らしい声を聴かせてくれた盟友ですね…

John Cale & Saul Williams - Heroin

ジョン・ケイルとソール・ウィリアムスによるヘロイン。2016年6月12日、パリのフィルハーモニー・ド・パリでの演奏です。 ソール・ウィリアムスはアメリカのラッパーで俳優らしいのですが、個人的にはジャンル違いというか、あまりよく知りません。ニューヨ…

Slaughter And The Dogs - White Light / White Heat

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 スローター・アンド・ザ・ドッグスによるホワイト・ライト・ホワイト・ヒート。これぞ70年代パンク!って感じの荒々しい演奏と疾走感が素晴らしいです。彼らは70年…

Bo Gumbos - I’m Waiting For The Man

ボ・ガンボスの僕は待ち人。これはなかなかカッコいいですね。日本を代表するロックンロール・バンド、さすがです。ドラムの感じはヴェルヴェッツのオリジナルのダダダダで叩いてます。日本語の訳詞が出ているのもグッド。 ボ・ガンボスはロックンロール・ス…