officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

John Cale & Mark Lanegan - All Tomorrow’s Parties

ジョン・ケイル&マーク・ラニーガンによる夢見るパーティーです。2016年、フランスのフィルハーモニー・ド・パリでの演奏。まあまあ緩いエレクトリックなアレンジですが、デジタルに行き過ぎることもなくクールでカッコいいと思います。押し殺したヴォーカ…

Tica - New York Telephone Conversation

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 武田カオリと石井マサノリのデュオ、Tica(ティカ)によるニューヨーク・テレフォン・カンヴァセーション。お洒落な打ち込みポップでなかなか良いのでは。しかし曲…

Elliott Smith - Chelsea Girl

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。エリオット・スミスによるチェルシー・ガール。1999年の演奏となっています。彼独特の声がハマっていてなかなかカッコいいカヴァーですね。

Nico - Chelsea Girl / Live

1988年7月18日はニコの忌日。49歳でした。 という訳で、ニコのチェルシー・ガール・ライヴ。ご存知の方も多いかもしれませんがジャケが素敵ですね。なかなかのセンスかと。 アルバムの内容は1985年、チェルシー・タウン・ホールでの演奏。セットリストのサイ…

Lou Reed - Vieilles Charrues Festival 2011

2011年7月17日、ルー・リードはフランス、ヴィエイユ・シャルル・フェスティバルに出演しました。パフォーマンスは歌もかなりよれよれで、人生の最終章とも言えるステージはなかなか凄惨なものがあります。ちょっとうるうる来ますね。 このフェスの出演アー…

Frankie & The Witch Fingers - Lou Reed

LA出身のサイケ・ガレージ・バンド、フランキー&ザ・ウィッチ・フィンガーズによるルー・リード(という曲)です。 歌詞の内容はわかりませんが、なかなかカッコいいサイケ・ナンバーではないかと。1960年代の西海岸って感じでしょうか。サイケ、ガレージの…

Beck - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ベックによるサテライト・オブ・ラヴ。これは2015年のロックンロール・ホール・オブ・フェイムでの演奏ですね。ルー・リードの殿堂入りに合わせたパフォーマンス。…

Lou Reed - Prozac Nation Movie

2001年、ルー・リードは映画、私はうつ依存症の女に出演しています。 主演はクリスティーナ・リッチ。内容は、エリザベス・ワーツェルの自伝的小説を映画化したもので、まあ、タイトルから想像がつきそうですね。ルーの主演シーンはこんな感じ。↓ サウンドト…

David Johansen - Oh Sweet Nuttin’

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 デヴィッド・ヨハンセンによるオー・スウィート・ナッティン。これは前にも紹介した2016年のザ・ベルズ・セレブレーションのライヴです。リード・ギターはデヴィッ…

Beck - I’ll Be Your Mirror

1970年7月8日はベック・ハンセンの誕生日。50歳ですか。 ということで、ベックによるアイル・ビー・ユア・ミラー。さすがと言うか、普通にポップでいい感じです。オリジナルが素晴らしい曲だから誰がカヴァーしても、よっぽどのことが無い限り悪い出来にはな…

Susanna Hoffs - I’ll Be Your Mirror

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 バングルズのスザンナ・ホフスによるアイル・ビー・ユア・ミラー。1984年、レイニー・デイというコンピレーション・アルバムで発表されました。なかなか素敵なカヴ…

Garland Jeffreys & Elliott Murphy - I’m Waiting For The Man

1943年7月3日はルー・リードのニューヨークの盟友、ガーランド・ジェフリーズの誕生日。77歳になるんですね。 という訳でガーランド・ジェフリーズ&エリオット・マーフィーにより僕は待ち人。これは2017年、ニューヨークでの演奏です。緩いセッションですが…