2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカ、フィラデルフィアのパワーポップ系バンド、ワンダーラストのルー・リード(という曲)です。2012年に発表となっているので、ルーの死後にリスペクトで発表したという訳ではないのかな? これはなかなかよく出来た秀曲ですね。個人的な好みでは途中…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。2011年、クリスタル・スティルツによるテンプテーション・インサイド・ユア・ハート。これはガレージ感溢れるカッコいいカヴァーですね。曲のセレクトも渋い!ナイ…
ルー・リードのイベントに関するニュースです。 ルーの80歳の誕生日にあたる2022年3月2日から、ニューヨークのリンカーン・センターにあるパフォーミングアーツ図書館(New York Public Library for the Performing Arts)でルーの展覧会が開催されるそうで…
2012年9月23日、ルー・リードはカナダのバンド、メトリックと共演、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのペイル・ブルー・アイズとメトリックのワンダーラストを歌っています。 会場はニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホール。もはや死の…
バナナのジャケットの紹介ということで。 ザ・ダンディ・ウォーホルズのウェルカム・トゥ・ザ・モンキー・ハウスです。これはもうバンド名もアレな訳ですが、バナナにザ・ローリング・ストーンズのスティッキー・フィンガーズ風のファスナーが付いているとい…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2015年、レヴレンド・レイモンド・ブランチによるジーザス。レヴレンドとありますが、本当にニューオリンズの牧師さんでゴスペル・シンガーのようですね。なんとも…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 パルプのジャーヴィス・コッカーによる毛皮のヴィーナスです。YouTubeの説明によると、2020年、スコットランドのダンサー、マイケル・クラーク(Michael Clark)の…
2020年、ケリー・リー・オーウェンス・フューチャリング・ジョン・ケイルによるコーナー・オブ・マイ・スカイです。ダークな打ち込みのサウンドにジョン・ケイルがヴォーカルで参加しています。PVも意味不明なサイコ映画風で凝ってますね。 ケリー・リー・オ…
2009年9月11日はジム・キャロルの忌日。60歳でした。 という訳で、ジム・キャロル・バンドによるスウィート・ジェーンを。これは1983年の作品で、少々荒い演奏にニューヨーク・パンクの系譜を感じますね。下手うまなヴォーカルもリードギターもカッコいいで…
2008年9月8日は、フランスの作曲家、エクトル・ザズーの忌日。60歳でした。 1994年、ジョン・ケイルはエクトルのアルバム、ソングス・フロム・ザ・コールド・シーズ(Songs From The Cold Seas / Chansons Des Mers Froides)に参加、スザンヌ・ヴェガとザ・…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 メン・アット・ワーク(Men At Work)のコリン・ヘイによるシーズ・マイ・ベスト・フレンド。これは意外な感じがしますね。演奏自体はアコスティック・ギターによ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ちょっと珍しいカヴァーを見つけましたよ。スパンダー・バレイによるサテライト・オブ・ラヴ。これは2014年、テキサス州、SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)…
イギリスのエレクトロ・デュオ、デス・イン・ヴェガスのモー・タッカー(という曲)です。 あまり得意じゃないジャンルですが、まあ、こういうタイトルの曲があるということで。打ち込み系ですが、モーのリズムを感じますかね?