2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ちょっと変わり種のカヴァーです。 メディーヴァル・スタイル(中世風)のパーフェクト・デイ。実はよく知らないんですが、バードコア(Bardcore)、もしくはタヴ…
1993年6月25日、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはイギリスのグラストンベリー・フェスティバルに出演しました。野外ステージでリラックスした普通にいい感じの演奏ですね。毒々しさは薄いかな。 セットリストはこんな感じです。 1.Sweet Jane2.Some…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ヴァージニア・クレムによるオー・ジムです。おそらくカナダのアーティストだと思います。 少し懐かしさを感じるようなエレポップで押し殺した感じのヴォーカル、…
ルー・リード&ルナによるライド・イントゥ・ザ・サンです。これはもう涙無くしては聴けないですね。と言うか、共演したディーン・ウェアハム自身がうるうる来てそうですが。個人的にはヴェルヴェッツで一番好きな曲かもしれません。 ディーン・ウェアハムの…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 マーラ・マセによるサテライト・オブ・ラヴです。オーソドックスにポップなカヴァーでなかなかいいのではないかと。 マーラ・マセはニューヨークで活動しているマ…
2007年、ルー・リードはオランダの作曲家、ステファン・エマーのアルバム、リサイトメント(Recitement)に参加、パッセンジャーズで共演しています。内容はアルバム・タイトルの通り、美しい曲に合わせた〈詩の朗読〉ですね。シリアスな映画のようなPVです。…
2000年に発表されたルー・リードのブート盤、ライヴ・イン・アルゼンティーナ・ブエノスアイレス・1996です。アルバム、セット・ザ・トワイライト・リーリングのツアーですかね。FMブロードキャスト音源で音質が良さそうです。これ、持ってないんですよ。 セ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ジェイムスのティム・ブースによるホワット・ゴーズ・オン。これは2004年のグラストンベリー・フェスティバルでの演奏。高速でバタバタしてますがなかなかカッコい…
ちょっと面白い動画を見つけましたよ。 YouTubeのアコーディオンの教材ビデオ?でルー・リードのパーフェクト・デイが取り上げられていました。これは素晴らしいですね。パリのカフェな感じで・・・ベタな例えですいません。 演奏している先生はモーシェ・ツ…
Amazonで見つけたルー・リードの帽子です。うーん・・・これはかなり勇気が要りますね。
2010年、ルー・リードはアイルランド出身のシンガー、イメルダ・メイと共演、ケンティッシュ・タウン・ワルツでデュエットしています。トラディショナルなフォーク・ソングのような佳曲、これは素晴らしいですね。勝手なイメージですがクリスマス・シーズン…
フランスのアーティスト、DJ ウィーディム・フューチャリング・サン・ノムによるルー・リード(という曲)です。フランス語のラップですね。あまり得意じゃないジャンルなんですがトランスフォーマーをモチーフにしたジャケットがちょっと面白かったので。20…
1993年、ジョン・ケイルはフィリップ・ガレル(Philippe Garrel)監督作品の映画、愛の誕生(La Naissance de l'amour)の音楽を制作しています。ピアノによる23編の美しい小品は素晴らしいの一言。さすがです。 フィリップ・ガレルは1960年代から活躍してき…
サンルーフ!のパンツァー・ディヴィジョン・ルー・リード(というアルバム)です。タイトルは〈ルー・リード機甲師団〉とでも訳すのでしょうか。サイケデリックなジャケットのアートワークがユーロ・プログレのようなカッコ良さですね。でも演奏はかなりガ…