officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Sumo - Billy

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アルゼンチンのバンド、スモによるビリー。選曲が渋くてなんか嬉しくなります。なかなかいい感じのカヴァーですね。説明によると1985年、ブエノスアイレスのボカで…

Dick Wagner - Sweet Jane

2014年7月30日はギタリスト、ディック・ワグナーの忌日。71歳。 ディックの名演と言えばルー・リードのロックンロール・アニマルでのスウィート・ジェーン。この印象的なイントロは盟友、スティーヴ・ハンターとの共作。ロック史に残る素晴らしいツインギタ…

Lou Reed - Sunday Morning Dedicace A Amy Whinehouse

2011年7月27日、ルー・リードはエイミー・ワインハウスの追悼ライヴに参加しています。場所はフランスのリヨン、フルヴィエール。ライヴのタイトルは〈Dedicace A Amy Whinehouse(エイミー・ワインハウスに捧ぐ)〉。7月23日に亡くなったので4日後です。 …

Lou Reed - Tai Chi Day In Honor Of Lou Reed

ブルックリンのローカル・ニュース・サイトの記事によると、2019年8月3日、ブルックリンの図書館主催で〈International Lou Reed Tai Chi Day〉、国際ルー・リード太極拳の日?が制定される模様です。イベントにはローリー・アンダーソン、ジョン・ゾーンら…

Maggie Estep - Vicious

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 1997年、マギー・エステップによるヴィシャスです。マギーはアメリカの作家、詩人でミュージシャン。ミドルテンポのロック・ナンバーであるヴィシャスを90年代のト…

Coffee Break - Sumifru Banana

ちょっと休憩ということで。 スミフルのバナナ。なんと、GACKTさんもお薦めらしいです。

Nico - Chelsea Girl At Chelsea Hotel

7月18日はニコの忌日。ということで引き続きニコの話題を。 これは、ニコがチェルシー・ガールをニューヨークのチェルシー・ホテルで歌っている映像です。BBCのドキュメンタリーのワンシーンでしょうか。ホテルの一室で歪んだギターをバックにニコの声が響き…

Nico - Chelsea Girl

1988年7月18日はニコの忌日。スペインのイビサ島で事故による脳溢血で亡くなりました。49歳。 ということでニコの代表曲、チェルシー・ガールを。ルー・リードとスターリング・モリソンのペンによる名曲ですね。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを離…

Nils Lofgren - Blue With Lou

2019年4月に発表されたニルス・ロフグレンの新作、ブルー・ウィズ・ルー、やっと聴きましたので簡単にレビューを。 ブルース・スプリングスティーンやニール・ヤングとの共演で知られるギタリスト、ニルス・ロフグレンは、ルー・リードの1978年のアルバム、…

The Velvet Underground - Dallas Peace Moratorium Oct. 15, 1969

ダラス・ニュースというサイトにザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに関する記事が掲載、貴重な映像が公開されました。 記事全文は詳しく読んでいませんが、内容としては、1969年に開催されたベトナム戦争反対のイベント、ダラス・ピース・モラトリアム…

Lou Reed - Delmore Schwartz’s Picture Book

7月11日はルー・リードの師、アメリカの詩人、デルモア・シュワルツの忌日ということで。 デルモア・シュワルツの著作をまともに読んだことがないので一冊くらい試しにと思ったんですが・・・。日本語訳されていて手軽に読めるものがほとんど無く、洋書を買…

Lou Reed - Lou & Delmore Schwartz

1966年7月11日は詩人、デルモア・シュワルツの忌日。ルー・リードはシラキュース大学で彼に師事し、多大な影響を受けたと言われていますね。 YouTubeにデルモア・シュワルツの詩の朗読というのがあったので紹介します。

RDV - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 YouTubeでたまたま見つけたんですが(おそらく)フランスのバンド、RDVによるサテライト・オブ・ラヴです。これはいいですねー。ヴォーカル、ピアノの乗りもホーン…

Strawberry Switchblade - Sunday Morning

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ストロベリー・スウィッチブレイドによるサンデー・モーニング。1984年、ニューウェイヴ、エレポップ全盛期の時代の音は、ある世代には妙に懐かしくほろ苦い記憶が…

Coffee Break - Banana Boxer Briefs

ちょっと休憩ということで。 バナナのボクサーパンツです。ほとんどアンディ・ウォーホルのバナナですがオフィシャルではないでしょう。Sorry Not Large、笑ってしまいました。 ちなみに英語では、Boxer Briefsという表現の方が一般的みたいです。 シャレぱ…

Garland Jeffreys - I’m Waiting For The Man

引き続き、7月3日はガーランド・ジェフリーズの誕生日ということで。 ガーランド・ジェフリーズによる僕は待ち人です。実はガーランドによるルー・リード、ヴェルヴェッツのカヴァーはあまり聴いたことがありません。ライヴでは普通に演っていそうですね。 …

Lou Reed With Garland Jeffreys - Wild In The Street

1943年7月3日はガーランド・ジェフリーズの誕生日。76歳。ルー・リードのニューヨークの盟友ですね。 という訳で、ガーランド・ジェフリーズ&ルー・リードによるワイルド・イン・ザ・ストリートです。ギターは元ニューヨーク・ドールズのシルヴェイン・シル…

Gorka Urbizu - Who Am I ?

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 なんか凄いのを見つけましたよ。スペインのアーティスト、ゴルカ・ウルビズによるフー・アム・アイ?です。 全く知らないのでWikiってみたところ、ゴルカ・ウルビ…