officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

https://officewildside.hatenablog.com

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Coffee Break - Warhol Banana Rubik’s Cube

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナのルービック・キューブ。これはちょっと欲しいです。全然得意じゃないけど。

Choir! Choir! Choir! - Perfect Day

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ちょっと変わり種のカヴァーです。クワイア!クワイア!クワイア!によるパーフェクト・デイ。クワイア!〜はカナダのトロントを中心に活動している合唱団のようで…

The Smithereens & Lou Reed - A Date With The Smithereens

1994年4月26日、ザ・スミザリーンズのアルバム、ア・デイト・ウィズ・ザ・スミザリーンズが発表されました。このアルバムにルー・リードはギターでゲスト参加しています。 曲は、ポイント・オブ・ノー・リターン、ロング・ウェイ・バック・アゲインの2曲で…

Fin Gren - All Tomorrow’s Parties

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ドイツのアーティスト、フィン・グレンによる夢見るパーティーです。まず、ジャケットがなんともいい感じですね。音の方はサイケデリックで呪術的なアレンジ。映像…

John Cale & Gordon Gano - Don’t Pretend

前回紹介したゴードン・ガノのアルバム、ヒッティング・ザ・グラウンドから、ジョン・ケイル&ゴードン・ガノによるドント・プリテンドです。ピアノの佳曲でジョンの作曲かと思いきやゴードン・ガノのペンによるもの。なかなかいい感じですね。

Lou Reed & Gordon Gano - Catch ‘Em In The Act

2000年、ルー・リードはゴードン・ガノのアルバム、ヒッティング・ザ・グラウンドに参加、キャッチ・エム・イン・ジ・アクトで共演しています。 アルバムは他にもジョン・ケイル、PJハーヴェイ、フランク・ブラックなど豪華なゲスト陣。なかなかの力作ですね…

Lou Reed - Eddie Cochran’s Three Steps To Heaven, Queen Bitch & Sweet Jane

1960年4月17日はエディ・コクランの忌日。自動車事故で21歳と早世でした。 エディ・コクランの最後のシングルはスリー・ステップス・トゥ・ヘヴン、なんとも意味深なタイトルですが、亡くなった地、イギリスではヒットしています。 で、デヴィッド・ボウイの…

Lou Reed - Transformer Tapestry

ルー・リードのタペストリーというのがありました。これはちょっと欲しいけど、部屋に飾ると家族が嫌がりそうなので断念。

Lou Reed - Rock’n’Rule Movie

1983年4月15日、カナダのアニメーション映画、ロックン・ルール(Rock & Rule)が公開されました。僕は観たことが無いんですが、ルー・リードは本人役?で出演、楽曲も提供している模様です。他にも、デボラ・ハリー、イギー・ポップ、チープ・トリック、ア…

Lou Reed - The Day Lou Married To Laurie

2008年4月12日はルー・リードとローリー・アンダーソンの結婚記念日です。ルーは3回目の結婚。しかし人生最高のパートナーだったはず。 という訳で、おそらく二人の最初の本格的な共演、イン・アワー・スリープを。ルーとローリーの共作でプロデュースはブ…

Lou Reed - Hudson River Wind Meditations

2007年4月11日、ルー・リードのアルバム、ハドソン・リヴァー・ウインド・メディテーションズが発表されました。 本作はご存知の通り、シンセサイザーがメインのヒーリング・ミュージックです。トータル・タイムは67分で4曲。これは、メタル・マシーン・ミ…

Christian Death - Venus In Furs

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 クリスチャン・デスによる毛皮のヴィーナスです。彼ららしいポジティヴ・パンクでゴスなカヴァーですね。 ポジパン界のカリスマ、クリスチャン・デスはアメリカ西…

Stephen Grayce - The Kids

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アメリカ、フロリダのシンガー、ステファン・グレイスによるザ・キッズ。シンプルな弾き語りですが、これはなかなかいいですね。自撮りでちょっと長いけど素晴らし…

The Dead Milkmen - Smokin’ Banana Peels

1988年、ザ・デッド・ミルクメンのスモーキン・バナナ・ピールスです。ヴェルヴェッツ・ファンなら思わずバナナのパロディのジャケ買いをしてしまうという、まあ、そういうアルバムですね。実は裏ジャケもヴェルヴェッツを意識してか、こんな感じなんですよ…

Lou Reed - What Goes On Songs Of Lou Reed

新譜情報です。 ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァー曲のコンピレーション・アルバムが発表されます。内容はなかなか充実。このブログで紹介した曲もけっこう収録されていますね。 発売は2021年5月7日の予定。↓ 追記。 リリ…