officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Nils Lofgren - Blue With Lou

珍しくルー・リード関連の新譜情報です。 ルー、ヴェルヴェッツではないんですが、アルバム、ベルズで共作したニルス・ロフグレンの新作、ブルー・ウィズ・ルー〜ルー・リードに捧ぐが発表されます。解説によると、アルバム、ベルズ製作時にお蔵入りになった…

Tom Robinson Band - I’m Waiting For The Man

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 トム・ロビンソン・バンドによる僕は待ち人。70年代のロンドン・パンクの中では異色な彼らですが、これはなかなかパンクなアレンジでしょうか、かなり速いです。ま…

Morrissey - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 モリッシーによるサテライト・オブ・ラヴ。これは、2013年のノーベル平和賞コンサートでの演奏です。このコンサートは1990年代から開催されていて、毎年、そうそう…

Lou Reed - Animal Serenade

2004年3月23日、アルバム、アニマル・セレナーデが発表されました。録音自体は2003年6月24日、ドラムレスのアコスティックなライヴ演奏です。 やはり印象的なのは、ゲストのアントニー・へガティ(Antony Hegarty)が歌う曲でしょうか。ルーがリスペクトして…

Coffee Break - オフィスバナナ

ちょっと休憩ということで。 バナナがオフィスを変える!そうですよ。バナナをオフィスに届けてくれるサービスらしいです。う〜ん、これは面白い。自分が会社経営者だったら一度くらい試してしまいますね。 ↓↓↓

Echo & The Bunnymen - I’m Waiting For The Man

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 エコー&ザ・バニーメンによる僕は待ち人。NME・ベースメント・セッションズでアコスティックなアレンジで演奏しています。NMEの記事によると2014年の演奏でしょう…

Emily Haines - New Age

カナダのアーティスト、エミリー・ヘーンズによるニュー・エイジ。このアーティスト、よく知らないんですが、メトリックというバンドで活躍しているようです。 ピアノだけで壮大なサイケデリック・ナンバーのニュー・エイジっていうのは曲のセレクトも含めて…

Lou Reed - Lou & Doc Pomus

1991年3月14日はドク・ポーマス (Doc Pomus)の忌日。多くのヒット曲を生み出したこの偉大なソングライターの紹介で若き日のルー・リードは音楽業界に飛び込みました。ある意味、一番最初にルーを見出した人物。エルヴィス・プレスリーをはじめ、スタンダード…

The Roosterz - Femme Fatale

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ザ・ルースターズによる宿命の女。これは傑作ですね。美しいギターアレンジと花田裕之の初々しいヴォーカルがマッチして素晴らしい出来です。曲のセレクトも含め、…

John Cale - Chicken Shit

3月9日、ジョン・ケイルの誕生日ということで。 個人的に、彼のソロワークで一番好きな曲はチキン・シットでしょうか。色々と凝縮されている名曲だと思います。耳に残るベースラインと重いリズムで決まり!って感じですが、妙なタイミングで入るドラムのオカ…

John Cale - Happy Birthday !!

1942年3月9日はジョン・ケイルの誕生日です。77歳ですか。 楽器も歌も作編曲もプロデュースも器用にこなす天才アーティストは音楽界からきちんと評価されているのか?少々疑問ですが僕はこの人、好きですねー。寡黙な職人、プロフェッショナル、やろうと思え…

Coffee Break - Mongozo Banana

ちょっと休憩ということで。 バナナのビール、モンゴゾ・バナナです。アフリカのレシピで作ったとか。ベルギー産です。 モンゴゾ バナナ 330ml 発泡酒(麦芽67%以上) ベルギー [N}価格:529円(税込、送料別) (2019/3/2時点)

Lou Reed - Lou Reed & John Irving

1942年3月2日はルー・リードの誕生日ですが、全く同じ年月日に作家のジョン・アーヴィングも生まれています。 ホテル・ニューハンプシャーやガープの世界で知られているこのアメリカの作家の作風は、暴力、性のタブー、インモラルな内容が散りばめられ、当時…

Lou Reed - Greenwich Village 1982

ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジのサイトの昔の記事で素敵な写真を見つけました。2015年のルー・リードの誕生日の投稿です。写真は1982年のルー・リード。機嫌が良さそうですね。 ブルックリン・スタイル ニューヨーク新世代アーティストのこだわりラ…

Lou Reed - Lou’s Birthday

1942年3月2日はルー・リードの誕生日。生きていれば77歳ですね。 ルーの作品でバースデー・ソングというのが思い浮かばなくて、とりあえずこの曲でしょうか。アルバム、ベルリンの一曲目のベルリン。重苦しいSEの中で一瞬だけ邪悪な声でハッピー・バースデー…