officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

https://officewildside.hatenablog.com

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Patti Smith - How Do You Think It Feels

1946年12月30日はパティ・スミスの誕生日。76歳。ニューヨーク・パンクの女王はまだまだ元気に活躍して欲しいですね。 YouTubeに面白い映像がありました。2014年、おそらくベルリンでのライヴで、ルー・リードのハウ・ドゥ・ユー・シンク・イット・フィール…

Andy Warhol - Ceramick Brillo Box

陶器製のアンディ・ウォーホルのブリロが発売される模様です。 記事によると、鹿児島の陶磁器の工房「ONE KILN・ワンキルン」が製造。全高約22センチ。ロットナンバー入りで3万6300円(税込)。2023年3月発売予定とのこと。 アニメージュ・プラスのネット記…

Andy Warhol - Andy’s Santa Claus With Truman Capote 1979

クリスマスということで。 アンディ・ウォーホルのサンタクロース、一緒に写っているのはトルーマン・カポーティーです。そして撮影はミック・ロックという、なんとも凄いショット。 皆様、素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

John Cale - Child’s Christmas In Wales

クリスマス・イヴということで。 ジョン・ケイルのチャイルズ・クリスマス・イン・ウェールズを紹介します。 これはウェールズを代表する詩人、ディラン・トーマス(Dylan Thomas)の同名作品にインスパイアされた曲。トーマスはボブ・ディランの名前の由来…

Lou Reed - Set That My Grave Is Kept Clean

1929年12月19日はブラインド・レモン・ジェファーソン(Blind Lemon Jefferson)の忌日。36歳。1920年代に活躍した盲目のブルースマンです。 ルー・リードはヴィム・ヴェンダースの映画、ザ・ソウル・オブ・ア・マンでセット・ザット・マイ・グレイヴ・イズ…

Sand Pebbles - Oh! Sweet Nuthin'

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 オーストラリアのサイケデリック・バンド、サンド・ペブルスによるオー・スウィート・ナッツィンです。これはカッコいいですね。リズムを変えてサイケデリック&少…

Beck & Thom Yorke - I’m Set Free

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2002年、ベック&トム・ヨークによるアイム・セット・フリーです。これは普通に秀逸なカヴァーですね。まあ、この二人の取り合わせが豪華というか、一聴の価値があ…

Dream Giant - Sunday Morning

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 イギリスのアーティスト、ドリーム・ジャイアントによるサンデー・モーニングです。普通にポップにカヴァーしているんですが、サイケデリックでフラワー・ヒッピー…

Lou Reed & Moogy Klingman Band - Make Up Live 1973

YouTubeに1973年のフロリダのライヴ音源があったので紹介します。これはバックがムーギー・クリングマン・バンドとなっていますね。ムーギーはトッド・ラングレンのユートピアでも活躍したキーボード・プレイヤー。音質はいまいちですがムーギーのキーボード…

Lou Reed - Casa's Report Of Lou Reed Caught Between the Twisted Stars

カーサ・ブルータス(Casa BRUTUS)のネット記事で吉田実香氏によるニューヨークのルー・リード回顧展のレポートがありました。日本語での詳しい記事があまりなかったので助かりますね。 記事はこちら。↓ Casa BRUTUS特別編集 時代を超えて愛される、デザイ…

Amir Darzi - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ドイツのアーティスト、アミール・ダージによるサテライト・オブ・ラヴです。これはアコスティックな素敵なカヴァーですね。ベースの女性のコーラスもいい感じです…