officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2018-01-01から1年間の記事一覧

Dudley Taft - Sally Can’t Dance

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ダッドリー・タフトによるサリー・キャント・ダンス。このブルースロックの人、よく知らないんですが普通にカッコいいですね。見た目はちょっと洗練されたZZトップ…

Patti Smith Group - Pale Blue Eyes

12月30日はパティ・スミスの誕生日ということで。 パティ・スミス・グループによるペイル・ブルー・アイズ。このカヴァーは素晴らしいですね。ブート盤ではライヴ音源が出ていますがオフィシャル音源は出ていないと思います。やはりニューヨーク・パンクの女…

Coffee Break - 皮ごと食べられるバナナ

ちょっと休憩ということで。 皮ごと食べられるバナナだそうです。宮崎県川南町の高級バナナ。う〜ん、なかなかのお値段ですね。 【ふるさと納税】『数量限定』そのままガブリ!皮まで食べられるバナナ「NEXT716」5本入り 生産者こだわりの逸品(ラージサイズ…

Eurythmics - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ユーリズミックスによるサテライト・オブ・ラヴ。80年代ニューウェーヴ、時代を感じる音とリズム。個人的には当時全盛だったエレクトリック・ポップはあまり得意じ…

Lou Reed - X’mas In February / Voices Of Freedom

ルー・リードの曲でクリスマスと言えば、やはりこの曲になるのでしょうか。普通のクリスマス・ソングな訳はなく反戦がテーマです。1989年発表の名盤、ニュー・ヨークに収録。 この曲はアメリカのイラク侵攻からちょうど5年のイヴの日(らしい)、2008年3月1…

Lou Reed - Blue Christmas

クリスマス・イヴですね。ルー・リードが歌うスタンダード・ナンバーのブルー・クリスマス。2008年のニューヨークでのクリスマス・イベントでローリー・アンダーソンと共演しています。何を歌ってもオリジナルなルー節でかなり緩〜く演奏。二人の眼くばせが…

Gang Of Four - Sweet Jane

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ギャング・オブ・フォーによるスウィート・ジェーン。う〜ん、これは・・・。カラオケボックスで酔っ払ってみんなで大合唱してるのかって感じのラフな演奏ですね。…

Joe Strummer - Walk On The Wild Side

2002年12月22日はジョー・ストラマーの忌日。近年、長生きなアーティストが多い中、50歳という早世でした。という訳で、ジョー・ストラマー&ザ・メルカレロスによるワイルドサイドを歩け。2002年4月5日、ニューヨークのセント・アンズ・ウェアハウス・シア…

U2 with Lou Reed - Satellite Of Love

U2によるサテライト・オブ・ラヴ。さすがというか圧巻というか素晴らしい演奏です。が、この曲に関してはボノの溜めに溜めたソウルフル過ぎるヴォーカルが少々鼻につくという人もいるのでは?まあ、そこら辺が魅力だからしょうがないですかね。 貼り付けた動…

Coffee Break - 明治バナナチョコ

ちょっと休憩ということで。 明治バナナチョコ。箱がバナナの形になって遊べるみたいです。 明治 バナナチョコ 37g×10個価格:940円(税込、送料別) (2018/12/17時点)

Carla Bruni with Lou Reed - Those Dancing Days Are Gone

2007年、ルー・リードはカーラ・ブルーニのアルバムに詩の朗読で参加しています。大統領夫人にして才色兼備。セレブですねー。曲はW.B.イエイツの詩にカーラが曲をつけたもので、邦題はダンスする日々は過ぎ去って。アルバム自体も非常に文学的でルーの好み…

Luna - Ride Into The Sun

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 元ギャラクシー500のディーン・ウェアハムのルナによるライド・イントゥ・ザ・サン。これは素晴らしいですね。ルナはヴェルヴェッツ・チルドレンの中では清く儚く…

Vanessa Paradis - I’m Waiting For The Man

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ヴァネッサ・パラディによる僕は待ち人です。 当時、アンディ・ウォーホルのバナナのデザインを見たことはあるけれどヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音楽を…

Lou Reed - Satellite Of Love 04

2004年に発表されたサテライト・オブ・ラヴのマキシ・シングルCDです。少々チープなハウス・アレンジ。ルー・リード本人は気に入っていたとか言われているようですが、このジャンルがお好きな方はどうぞという感じでしょうか。観てないんですが映像も収録さ…

大江慎也 - Venus In Furs

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 元ザ・ルースターズの大江慎也による毛皮のヴィーナス。コードもメロディーも変えてかなりヘヴィにシャウトしています。日本のシド・バレット的な評価をされている…

The Velvet Underground - And So On

1982年に発表されたオーストラリア盤のアナログのブートです。ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴはヴォーカル入りヴァージョンです。これはカッコいい。あと、ジョン・ケイルのフィードバック・ギターによるループ。他はラジオADが珍しいかもしれませ…

Coffee Break - 旭松堂のバナナ最中

ちょっと休憩ということで。 青森名物、旭松堂のバナナ最中。ヴェルヴェッツなネタにどうぞ。 旭松堂のホームページはこちら。URLはe877、いいバナナですか。↓↓↓ http://www.e877.jp/ 日本テレビ「ズームイン!!SUPER」「秘密のケンミンSHOW」で紹介された旭…

Lou Reed - Jealous Guy : Night For John Lennon’s Words

12月8日ということで。 2001年、ジョン・レノン・トリビュート・コンサートでルー・リードはジェラス・ガイをカヴァーしています。このジェラス・ガイが鬼気迫るもの凄いテンションでして・・・。名演ですね。マジでちょっと泣けてきます。音の印象はブルー…

The Velvet Underground - NYC

1989年に発表されたオーストラリア盤のアナログのブートです。内容は、1968年のクリーヴランドのル・ケイヴの演奏から2曲、ヴェルヴェッツのアウトテイクや、ニコのシングル、アイム・ノット・セイイングなど。まあ、ジャケ買いってことで。 アンディ・ウォ…

Big Star - Femme Fatale

アレックス・チルトンのビッグ・スターによる宿命の女。南部と東海岸、ルー・リードとの接点もあまりイメージ出来ず意外な感じもしますが、原曲に負けない美しいアレンジで艶っぽくカヴァーしています。普通に佳曲、良質なポップ・ソングとしてとらえていた…

Northern Bright - Pale Blue Eyes

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 日本のスリー・ピース・バンド、ノーザン・ブライトによるペイル・ブルー・アイズ。なかなかポップでセンスのいいカヴァーだと思います。2003年発表のマキシ・シン…

The Velvet Underground - Off The Record

1991年に発表されたドイツ、ヨーロッパ盤のアナログのブート。ファンの間ではなかなかの名盤という評価の一枚です。 A面はヴェルヴェット・アンダーグラウンド以前のルー・リード関連の貴重な音源が中心。ルーが参加したり曲を提供した作品です。古き良きア…

The Velvet Underground - Praise Ye The Lord

1988年発表のアメリカ盤のブートです。CD化はされていないかもしれません。内容は、1968、1969年のボストン・ティー・パーティー、1970年のフィラデルフィアのセカンド・フレットから全6テイク。 The Velvet Underground - Praise Ye The Lord Side A 1.Hea…

元ちとせ - Sweet Jane

ルー・リード、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 元ちとせによるスウィート・ジェーン。これはリズムも雰囲気も大幅に変えた牧歌的なアレンジでなかなかいいです。スウィート・ジェーンという曲自体、あのリフが無いと…

Hole - Pale Blue Eyes

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 コートニー・ラヴのホールによるペイル・ブルー・アイズ。これはかな~りヘヴィです。原曲は世界で一番美しく儚い不倫の歌なんで、このテンションで演られるとちょ…

Velvet Underground - The Boston Tea Party ‘68 & ‘69 (8CD) Released !!

このブログでは珍しい新譜情報?です。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライヴ・アット・ボストン・ティー・パーティー・8CDセットは11月30日発売です!! ↓ コックス画 ラバースタンプ ボストン茶会事件 ブラウニー アンマウント 輸入スタンプ アートス…

綿内克幸 - What Goes On

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 綿内克幸によるホワット・ゴーズ・オン。1995年発表。忠実に演ってますがなかなかいいです。この方は恒松正敏に見出されたというだけあってマニアックなんでしょう…

Lou Reed - Sweet Lou Walking On L.A.’s Wild Side

1976年12月1日、ロサンゼルスのザ・ロキシーでの演奏です。1989年発売のアナログ盤でCD化はされてないかもしれません。音源は前に紹介したウインター・アット・ザ・ロキシー、ザ・ブロードキャスト・コレクションと同じ日ですね。これは音のピッチに関しては…

Lou Reed - Waltzing Matilda Love Has Gone Away

1978年、ストリート・ハッスルのツアーからクリーヴランドのクリーヴランド・ミュージック・ホール、サン・フランシスコのオールド・ウォルドーフの演奏です。クリーヴランドの2曲は前に紹介したハッスル・イン・エイプリルにも収録されています。ホーンが…

山部善次郎 - ワイルドサイドを歩け

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 めんたいロックの重鎮、ヤマゼンこと、山部善次郎によるワイルドサイドを歩け。アコスティックに原曲に近いアレンジでカヴァーしています。歌うまいなー。日本語で…