officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2020-01-01から1年間の記事一覧

Lou Reed - New Year Eve 1976

ルー・リードの1976年のニューイヤー・イヴのライヴのポスターというのがネットにありました。会場はマンハッタンのシヴィック・センター、チケットは6.50ドルですか。アルバム、ロックンロール・ハートのリリースを受けてのライヴのようですね。 なんだかい…

Patti Smith - Perfect Day

1946年12月30日はパティ・スミスの誕生日。74歳ですか。ニューヨーク・パンクの女王は健在、元気そうで何よりです。 という訳で、パティ・スミスによるパーフェクト・デイを。これは2014年3月、チベット・ハウス・ベネフィット・コンサートというイベントで…

X Factor USA - Perfect Day

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2013年、XファクターUSAというアメリカのオーディション番組で出演者がパーフェクト・ディをカヴァーして追悼しています。 よく知らないんですが、この番組自体は…

Cesare Picco - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ちょっと面白いカヴァーです。イタリアのピアニスト、チェーザレ・ピッコによるワイルドサイドを歩け。これはルーのヴォーカルとチェーザレのエリック・サティ風の…

Lou Reed - White Christmas ‘79

クリスマスということで。 珍しい音源がありましたよ。ルー・リードのホワイト・クリスマス、1979年の演奏のようです。なかなかラフなパフォーマンスでちょっと笑えます。時期的にも、かなりハイなのかな?グダグダでノリノリですね。 最初のクリスマス・メ…

Lou Reed - The Original Wrapper (Japan Aid 1986)

1986年12月、ルー・リードはジャパン・エイドに出演しています。このライヴの出演者は他に、ピーター・ガブリエル、ユッスー・ンドゥール、ハワード・ジョーンズ、リトル・スティーヴン、ジャクソン・ブラウン、デヴィッド・リンドレー、日本からはレベッカ…

John Cale - Sabotage/Live

1979年12月20日、ジョン・ケイルのサボタージュ・ライヴが発表されました。演奏は1979年6月にニューヨークのCBGBで録音、名盤ですね。 YouTubeにフル・アルバムの音源がありました。↓

Ulrika Spacek - Lady Godiva’s Operation

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 レディング出身のオルタナ系バンド、ウルリカ・スペイセクによるレディ・ゴディヴァズ・オペレーションです。サイケで少々シューゲイズなカヴァー、雰囲気もあって…

John Cale - Walkin’ The Dog

2001年12月15日はロックンロールのレジェンド、ルーファス・トーマス(Rufus Thomas)の忌日。84歳でした。 という訳で、ジョン・ケイルによるウォーキング・ザ・ドッグを。ジョンはこの曲をライヴでたびたび取り上げていますね。この曲のカヴァーとしてはザ…

Big Blood - Black Angel’s Death Song

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アメリカのフリーク・フォーク系の夫婦デュオ、ビッグ・ブラッドによる黒い天使の死の歌です。なかなかのサイケデリック、カオス具合がカッコいいですね。

Lou Reed - Jealous Guy & Mother 1990

12月8日ということで。1990年、ルー・リードはリヴァプールで開催されたジョン・レノンのトリビュート・コンサートに出演しています。曲は、ジェラス・ガイとマザーを演奏。他のライヴでもたびたび演奏していますね。 このコンサートは没後10年ということな…

The Professionals - White Light / White Heat

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 スティーヴ・ジョーンズとポール・クックのザ・プロフェッショナルズによるホワイト・ライト・ホワイト・ヒートです。オーソドックスなミドル・テンポのロックンロ…

Saint Kitten - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。トルコ出身のアーティスト、セイント・キトゥンによるサテライト・オブ・ラヴ。アコスティックな弾き語りでオーソドックスですが、なかなかカッコいいのではないか…

Hugo Jugy - Heroin

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ベルギーのアーティスト、ユーゴー・ジュジーによるヘロイン。これはエレクトリック・ギターとハーモニカによるフォーキーな弾き語り。なかなかいいですね。このス…

Elizabeth Mitchell - What Goes On

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 エリザベス・ミッチェルによるホワット・ゴーズ・オン。これは肩の力を抜いた緩いアコスティックなカヴァーでなかなか素敵ですね。 エリザベス・ミッチェルはアイ…

The Ukrainians - Venus In Furs

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 リーズ出身のバンド、ジ・ウクレイニアンズによる毛皮のヴィーナス。このバンドはザ・ウエディング・プレゼントのギタリスト、ピーター・ソロウカが作ったらしいで…

Joe Sidney - Heavenly Arms

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ニューヨークのアーティスト、ジョー・シドニーによるヘヴンリー・アームズです。このリズムで演ると雰囲気が全然変わって古いポップスみたいですが、なかなかいい…

Lou Reed - Out Of Stock New York Deluxe Edition

前に紹介したルー・リードのニュー・ヨーク・デラックス・エディション、8月にアマゾンで注文してたのですが、在庫切れキャンセルの連絡がありました。残念・・・。輸入盤の仕様とか探してみますかね。値段が高騰してたらやだなー。 前に紹介した記事はこち…

Coffee Break - Warhol Banana Lunch Bag

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナのランチ・バッグ。保温機能付きらしいです。

Lou Reed - Radio 3 Spain 1998

ルー・リードが1998年にスペインのラジオ3で演奏した動画がありました。アコスティックな弾き語りでなかなか素敵です。曲は以下の通りです。 I'll Be Your Mirror Dirty BLVD. Talking Book Walk On The Wild Side Pale Blue Eyes Sweat Jane 特筆すべきは…

Lou Reed & Dave Stewart - Walk On The Wild Side

ルー・リード&デイヴ・スチュアートによるワイルド・サイドを歩け。これは1995年、ロンドン、ザ・ホワイト・ルームでの演奏のようです。ルー、デイヴともに笑顔でリラックスした感じの演奏でなかなかいいですね。

Hologram - Pale Blue Eyes

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 フランスのアーティスト、ホログラムによるペイル・ブルー・アイズです。マキシム・ソコリンスキ(Maxime Sokolinski)というミュージシャンのユニットのようです…

Lou Reed - Primo Maggio Roma 1994

ルー・リードの1994年、プリモ・マッジョ・ローマのライヴ映像がありましたので紹介します。 ライヴ・イベント自体は毎年5月1日、五月祭の日に開催されているようですね。会場はローマのサン・ジョヴァンニ広場。 ルーはエレクトリック・ギター一本での演奏…

Patti Smith & Lenny Kaye - Pale Blue Eyes

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 1996年、パティ・スミス&レニー・ケイによるペイル・ブルー・アイズ。ロックンロール・ホール・オブ・フェイムでの演奏です。 この曲は1970年代にパティ・スミス…

Kloot Per W - Inhale Slowly And Feel

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ベルギー出身のアーティスト、クルート・パー・Wによるヴェルヴェッツのカヴァー・アルバム、インホール・スロウリー・アンド・フィールです。アーティスト名はフ…

The Black Crowes - Oh ! Sweet Nuthin’

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ザ・ブラック・クロウズによるオー・スウィート・ナッツィン。これは素晴らしいカヴァーですね。原曲は少々サイケデリックなイメージですが、こういったサザン・ロ…

Chip Kinman & PCH - Andy Warhol’s Banana

チップ・キンマンによるアンディ・ウォーホルズ・バナナという曲です。いわゆるラモーンズ・タイプの疾走感溢れるポップなパンク・ナンバー、なかなかいいですね。2008年の作品。 チップ・キンマンはアメリカ西海岸出身で、1970年代からL.A.パンクのバンド、…

Lou Reed - The Day Lou Died

2013年10月27日はルー・リードの忌日。7年が経ちました。早いですね。今宵はi-Tunesで延々と曲を流しながら偲びますか。 何かと混迷の時代、もし元気だったら、アメリカ大統領選なんぞに物申していたでしょうか。 動画は1986年、世界的な人権団体、アムネス…

John Cale & Patti Smith - Sister Ray

2014年10月23日、ジョン・ケイル&パティ・スミスによるシスター・レイ、パブロ・ピカソです。パリ、カルティエ財団のイベントでしょうか。オーディエンス動画っぽいけれど、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド特有のワンコードで引っ張るカオスな雰囲…

Rilo Kiley - After Hours

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アメリカ西海岸のギターポップ・バンド、ライロ・カイリーによるアフター・アワーズ。こういうギターポップなアレンジとリズムでカヴァーしてるのはあまり聴いたこ…