The Servant - Hey Lou Reed
イギリスのオルタナ系バンド、ザ・サーヴァントによるヘイ・ルー・リード(という曲)です。好き嫌いはありそうですが内省的で美しい佳曲ですね。ヴェルヴェッツ、ルーのチルドレンらしく、こんな歌詞が散りばめられています。
〈Lisa say, Caroline says, Candy says she want to be with me. Hey Lou Reed do you hear me?〉
〈リサもキャロラインもキャンディも僕と一緒にいてくれると言ってるんだ。ルー・リード、聞いてるのかい?〉
ザ・サーヴァントについてはよく知らないのでWikiってみたところ、1998年からロンドンで活動。英国以外のヨーロッパ諸国での人気が高かったようです。映画、シン・シティやトランスポーターで楽曲が使われたりと割とメジャーなバンドなんですね。2007年に活動停止。なお、Theが付かないサーヴァント、末尾にsが付くザ・サーヴァンツなどがあって紛らわしいので注意ですね。