officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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Lou Reed - Eddie Cochran’s Three Steps To Heaven, Queen Bitch & Sweet Jane

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1960年4月17日はエディ・コクランの忌日。自動車事故で21歳と早世でした。

エディ・コクランの最後のシングルはスリー・ステップス・トゥ・ヘヴン、なんとも意味深なタイトルですが、亡くなった地、イギリスではヒットしています。

で、デヴィッド・ボウイの初期の名曲、クイーン・ビッチのリフはこの曲に影響を受けているという話がありまして。そもそも、この曲はザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのスウィート・ジェーンへのリスペクトではないかと言われていた感もあってか、ボウイの50歳バースデイ・コンサートではルー・リードとも共演しています。が、どちらかと言えば、リフ自体はエディ・コクランでしょう。少年時代のボウイがヒットチャートを聴き入っていた姿が想像出来ますよね。

 

 

 

Lou Reed - Rock’n’Rule Movie

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1983年4月15日、カナダのアニメーション映画、ロックン・ルール(Rock & Rule)が公開されました。僕は観たことが無いんですが、ルー・リードは本人役?で出演、楽曲も提供している模様です。他にも、デボラ・ハリー、イギー・ポップ、チープ・トリック、アース・ウインド&ファイアなどの名前が・・・なんか凄い顔ぶれですね。

YouTubeルー・リードのマイ・ネーム・イズ・モック、トライアンフの動画がありましたので紹介します。トライアンフはウェイヴス・オブ・フィアを思わせるような佳曲です。

このサウンドトラックはデジタル音源化されてなさそうですね。

映画のブルーレイは高騰してました。これはちょっと高くて手が出ませんね。↓

 

 

Lou Reed - The Day Lou Married To Laurie

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2008年4月12日はルー・リードローリー・アンダーソンの結婚記念日です。ルーは3回目の結婚。しかし人生最高のパートナーだったはず。

という訳で、おそらく二人の最初の本格的な共演、イン・アワー・スリープを。ルーとローリーの共作でプロデュースはブライアン・イーノです。1994年、アルバム、ブライト・レッドに収録。翌年、マキシ・シングルでも発表されています。

 

 

 

Lou Reed - Hudson River Wind Meditations

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2007年4月11日、ルー・リードのアルバム、ハドソン・リヴァー・ウインド・メディテーションズが発表されました。

本作はご存知の通り、シンセサイザーがメインのヒーリング・ミュージックです。トータル・タイムは67分で4曲。これは、メタル・マシーン・ミュージック以来のルーによる久々のジョークかと思いましたね。ただ、今あらためて聴くと、i-Tunesで流してぼーっとするにはいい感じの音かもしれません。環境音楽という言葉が相応しいかどうかはわかりませんが言葉やメロディのない音だけを聴きたいときもある訳で。まさにメディテーション(瞑想)ですかね。

本作に関しては、ルーのファンの方も買ってないか売り飛ばしたかという一枚なので内ジャケのデータを。演奏は全てルー自身が演っている模様です。一緒にプロデュースしているのがなんとヒットメイカーのハル・ウィルナー。うーん、よくオーケー出しましたね・・・。

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Christian Death - Venus In Furs

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

クリスチャン・デスによる毛皮のヴィーナスです。彼ららしいポジティヴ・パンクでゴスなカヴァーですね。

ポジパン界のカリスマ、クリスチャン・デスはアメリカ西海岸出身のバンドなんですよね。太陽が燦々と輝く気候でこういう音楽を演りますか。なんかイメージが・・・。

 

 

 

 

Stephen Grayce - The Kids

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ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。

アメリカ、フロリダのシンガー、ステファン・グレイスによるザ・キッズ。シンプルな弾き語りですが、これはなかなかいいですね。自撮りでちょっと長いけど素晴らしいです。

これを聴いて、この曲はトム・ウェイツがカヴァーしたらカッコいいかもなんて思ってしまいました。

ステファン・グレイスについては全く知らないのですがアルバムを5、6枚発表している模様。他の曲も聴いてみますかね。