Velvet Underground
珍しい動画を見つけました。モーリン・タッカーとスターリング・モリソンによるトゥー・シャイ。モーリン・タッカー・バンドにスターリングがゲストという感じでしょうか。我らが愛しのモーリンはヴォーカル&ギターです。オーディエンス撮影っぽいけど、な…
1982年に発表されたオーストラリア盤のアナログのブートです。ゲス・アイム・フォーリング・イン・ラヴはヴォーカル入りヴァージョンです。これはカッコいい。あと、ジョン・ケイルのフィードバック・ギターによるループ。他はラジオADが珍しいかもしれませ…
1989年に発表されたオーストラリア盤のアナログのブートです。内容は、1968年のクリーヴランドのル・ケイヴの演奏から2曲、ヴェルヴェッツのアウトテイクや、ニコのシングル、アイム・ノット・セイイングなど。まあ、ジャケ買いってことで。 アンディ・ウォ…
1991年に発表されたドイツ、ヨーロッパ盤のアナログのブート。ファンの間ではなかなかの名盤という評価の一枚です。 A面はヴェルヴェット・アンダーグラウンド以前のルー・リード関連の貴重な音源が中心。ルーが参加したり曲を提供した作品です。古き良きア…
1988年発表のアメリカ盤のブートです。CD化はされていないかもしれません。内容は、1968、1969年のボストン・ティー・パーティー、1970年のフィラデルフィアのセカンド・フレットから全6テイク。 The Velvet Underground - Praise Ye The Lord Side A 1.Hea…
このブログでは珍しい新譜情報?です。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライヴ・アット・ボストン・ティー・パーティー・8CDセットは11月30日発売です!! ↓ コックス画 ラバースタンプ ボストン茶会事件 ブラウニー アンマウント 輸入スタンプ アートス…
1989年にブラック・パンサー・レコードから出たブート盤です。内容は1966年11月4日、クリーヴランド(表記はコロンバス)のヴァレイデイル・ボールルームでのライヴから7曲。前に紹介したダウン・フォー・ユー・イズ・アップと同じ音源です。 The Velvet Un…
1990年に出たイタリア盤のブートで、内容は1966年11月4日、クリーヴランド(表記はコロンバス)、ヴァレイ・デイル・ボールルームのライヴから7曲。ニコを含む最初のメンバーによる演奏で音も聴くに耐えうるものです。まあ、ジャケ買いしちゃいますね。なお…
記憶では1990年代にたくさん出まわったブラック・パンサー・レコードのブート盤です。当時、他のアーティストのものもワゴンで投げ売りしてました。 本作は元はイタリア盤らしいのですがライナーは日本語解説でライヴに関するデータは記載無し。CDでは1969年…
1990年に出たイタリア盤のブートです。内容は、1969年8月2日のニュー・ハンプシャー、メイソンのヒルトップ・ポップ・フェスティバルから5曲、1969年のボストン・ティー・パーティーから1曲。ヒルトップ・ポップ・フェスティバルは他にヴァン・モリソンなど…
1989年に出たイタリア盤のブートで、時期的にアンディ・ウォーホルとニコの追悼盤といった感じでしょうか。安っぽいジャケットが素敵です。 内容は1969年の1月10日と3月13日のボストン・ティー・パーティーの演奏となっていて、ブート盤のコンクリート・ドリ…
1970年のライヴ・アット・マクシズ・カンサス・シティの音源と、1970年のマクシズのリハーサル、フィラデルフィアのセカンド・フレットのライヴ、サウス・ディアフィールドのザ・ウッドローズ・ボールルームのライヴです。 ディスク1からディスク2の1曲目…
1970年、ルー・リードのラスト・ステージとなったヴェルヴェット・アンダーグラウンドのニューヨーク、マクシズ・カンサス・シティの演奏です。世界で一番有名なブート盤?と言ってもいいでしょう。名盤ですね。音は観客がソニーのラジカセで録音したものと…
ロバート・クワインが所有していた1969年のライヴ音源のCD3枚組で通称クワイン・テープスと呼ばれています。 80年代のルー・リード・バンドを支えた稀有なギタリストは若い頃からヴェルヴェット・アンダーグラウンドの追っかけをしていて多くのライヴ音源を…
1990年代に発売された色々入ってるブート盤です。 1~4は1972年のパリ、バタクラン・クラブでの、ルー・リード、ジョン・ケイル、ニコによる演奏です。ラ・バタクランのライヴは正規盤が出ています。 5~6は1969年、サン・フランシスコのファミリー・ドッグ…
1968年、ルー・リードとニコによるホテルでのリハーサルを録音した通称ベッドルーム・テープです。 ルー・リードがアコギ一本でニコに歌メロを教えている感じ。マニアにはたまらない音源ですね。夢見るパーティーはジョン・ケイルのピアノ・アレンジを外すと…