ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァーされた曲の紹介です。
ブルートニック、オリジナル・ラヴなどで活躍したキーボーディスト、キハラ龍太郎と元ザ・ルースターズ、ロックンロール・ジプシーズの花田裕之によるワイルド・サイドを歩けです。キハラ龍太郎のソロ・アルバム、TEN SKETCHES OF MEに収録。この曲はネイティヴな英語が堪能でも歌いまわしが難しい特別な曲なので日本人にしてはそれなりですがとにかくアレンジが素晴らしい。このコードワークのセンスでカヴァーしたアーティストはおそらく世界初ではないかと。う〜ん、さすがです。