Pishcoth - Lou Reed
チェコのアーティスト、ピッシュコス(発音はこれでいいのでしょうか)によるルー・リード(という曲)です。
リズム、バッキングから全てギターのディレイ、ループを駆使して一人で演奏していますがなかなかカッコいいですね。コードは、A、E、F#m、Dといういわゆるレット・イット・ビー・タイプのシンプルな黄金のポップ進行。シンプルだけど泣けますよね。ルーもちょくちょく使います。富豪の息子、ハロー・イッツ・ミー、渋いところではパウ・ワウなど。全て名曲です。
ちなみに、このアーティストはワイルドサイドを歩けをカヴァーしていますが、これはスウィート・ジェーンのリフにワイルドサイドの歌詞を乗せたもの。ファンは思わずニヤリですね。