officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

https://officewildside.hatenablog.com

2020-01-01から1年間の記事一覧

Coffee Break - Warhol Banana Baseball Cap

ちょっと休憩ということで。 ウォーホルのバナナのベースボール・キャップ。なかなか素敵ですね。僕は野球帽は全然似合わないので買わないかな。

Dianna Agron - After Hours

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ディアナ・アグロンによるアフター・アワーズ。これはキューティー、素晴らしいですね。なお、どういった映像なのかは詳細不明です。すいません。 ディアナ・アグ…

John Cale & Mark Lanegan - All Tomorrow’s Parties

ジョン・ケイル&マーク・ラニーガンによる夢見るパーティーです。2016年、フランスのフィルハーモニー・ド・パリでの演奏。まあまあ緩いエレクトリックなアレンジですが、デジタルに行き過ぎることもなくクールでカッコいいと思います。押し殺したヴォーカ…

Tica - New York Telephone Conversation

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 武田カオリと石井マサノリのデュオ、Tica(ティカ)によるニューヨーク・テレフォン・カンヴァセーション。お洒落な打ち込みポップでなかなか良いのでは。しかし曲…

Elliott Smith - Chelsea Girl

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。エリオット・スミスによるチェルシー・ガール。1999年の演奏となっています。彼独特の声がハマっていてなかなかカッコいいカヴァーですね。

Nico - Chelsea Girl / Live

1988年7月18日はニコの忌日。49歳でした。 という訳で、ニコのチェルシー・ガール・ライヴ。ご存知の方も多いかもしれませんがジャケが素敵ですね。なかなかのセンスかと。 アルバムの内容は1985年、チェルシー・タウン・ホールでの演奏。セットリストのサイ…

Lou Reed - Vieilles Charrues Festival 2011

2011年7月17日、ルー・リードはフランス、ヴィエイユ・シャルル・フェスティバルに出演しました。パフォーマンスは歌もかなりよれよれで、人生の最終章とも言えるステージはなかなか凄惨なものがあります。ちょっとうるうる来ますね。 このフェスの出演アー…

Frankie & The Witch Fingers - Lou Reed

LA出身のサイケ・ガレージ・バンド、フランキー&ザ・ウィッチ・フィンガーズによるルー・リード(という曲)です。 歌詞の内容はわかりませんが、なかなかカッコいいサイケ・ナンバーではないかと。1960年代の西海岸って感じでしょうか。サイケ、ガレージの…

Beck - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ベックによるサテライト・オブ・ラヴ。これは2015年のロックンロール・ホール・オブ・フェイムでの演奏ですね。ルー・リードの殿堂入りに合わせたパフォーマンス。…

Lou Reed - Prozac Nation Movie

2001年、ルー・リードは映画、私はうつ依存症の女に出演しています。 主演はクリスティーナ・リッチ。内容は、エリザベス・ワーツェルの自伝的小説を映画化したもので、まあ、タイトルから想像がつきそうですね。ルーの主演シーンはこんな感じ。↓ サウンドト…

David Johansen - Oh Sweet Nuttin’

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 デヴィッド・ヨハンセンによるオー・スウィート・ナッティン。これは前にも紹介した2016年のザ・ベルズ・セレブレーションのライヴです。リード・ギターはデヴィッ…

Beck - I’ll Be Your Mirror

1970年7月8日はベック・ハンセンの誕生日。50歳ですか。 ということで、ベックによるアイル・ビー・ユア・ミラー。さすがと言うか、普通にポップでいい感じです。オリジナルが素晴らしい曲だから誰がカヴァーしても、よっぽどのことが無い限り悪い出来にはな…

Susanna Hoffs - I’ll Be Your Mirror

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 バングルズのスザンナ・ホフスによるアイル・ビー・ユア・ミラー。1984年、レイニー・デイというコンピレーション・アルバムで発表されました。なかなか素敵なカヴ…

Garland Jeffreys & Elliott Murphy - I’m Waiting For The Man

1943年7月3日はルー・リードのニューヨークの盟友、ガーランド・ジェフリーズの誕生日。77歳になるんですね。 という訳でガーランド・ジェフリーズ&エリオット・マーフィーにより僕は待ち人。これは2017年、ニューヨークでの演奏です。緩いセッションですが…

Metric feat. Lou Reed - Wanderlust

2012年、ルー・リードはカナダのバンド、メトリックと共演、ワンダーラストにヴォーカルで参加しています。曲はなかなかポップでいい感じです。ヴォーカルのエミリー・ヘインズ、素晴らしい声ですね。 Amazonの解説ではユース・ウィズアウト・ユース(Youth …

Kurt Vile, Kim Gordon & Steve Gunn - Sister Ray

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 カート・ヴァイル、キム・ゴードン&スティーヴ・ガンによるシスター・レイ。これは2015年、ニューヨークのウェブスター・ホールでの演奏のようです。オーディエン…

Emily Loizeau - Run Run Run Hommage A Lou Reed

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ローリングストーンのネット記事で見つけたんですが、エミリー・ロワゾーらフランスのアーティストによるルー・リードのカヴァー・アルバム、ラン・ラン・ラン〜オ…

Hot Chip feat. Yo La Tengo - Pale Blue Eyes

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ホット・チップ&ヨ・ラ・テンゴによるペイル・ブルー・アイズです。これは、2013年、ピッチフォーク・フェスティヴァル・パリでの演奏。ホット・チップのステージ…

Bettie Serveert - Venus In Furs & Other Velvet Underground Songs

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 オランダのバンド、ベティ・サーヴァートによるザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァー・アルバム、ヴィーナス・イン・ファーズ・アンド・アザー・ヴェ…

Velvet Underground - Reunion Paris 1990

1990年6月15日、パリのカルティエ財団美術館でザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが再結成、ヘロインを演奏しました。この後、本格的な再結成の活動に発展する訳で、歴史的な演奏と言えるでしょう。 演奏自体は、ルー・リード&ジョン・ケイルのソング…

Coffee Break - Andy Warhol Desk Box

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのデスク・ボックス。これは素敵ですね。実用性はさておき、ちょっと欲しくなります。

A.J.Kaufmann - Heroin

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ポーランドのアーティスト、A.J.カウフマンによるヘロイン。ダークで美しいアレンジでなかなかカッコいいのではないかと。ザ・ジーザス&メリー・チェインみたいな…

Lou Reed - Rock’n’Roll

6月9日は日本ではロックの日ということで。今さらですがルー・リードのロックンロールを。 オリジナルはザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代の曲ですが、ルーがソロになってからもライヴで毎回のように取り上げられていた重要な曲です。 ロックンロ…

R.E.M. - Femme Fatale

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 R.E.M.による宿命の女。デモテープみたいなラフな演奏ですが、まあ普通にいい感じのカヴァーではないかと。ギターのアルペジオのヘナヘナ感はオリジナルを意識して…

Andy Warhol - Valerie Solanas Shoots Andy

1968年6月3日、アンディ・ウォーホルがヴァレリー・ソラナスに狙撃される事件が起きました。ヴァレリーはレズビアンで、売春をして生活費を稼ぎ執筆活動、全男性抹殺団というフェミニズム運動をしていたと言われています。 ご存知の方も多いかと思いますが、…

Angie - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 スウェーデンの女性ヴォーカリスト、アンジーによるワイルド・サイドを歩けです。Angieの表記はスウェーデン語でAの上に点々、トレマが付いているので、エィンジ…

Whipping Boy - Caroline Says II

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アイルランドのオルタナティヴ・バンド、ホイッピング・ボーイによるキャロライン・セッズ・II。これは選曲も演奏も渋い!なかなかいいですね。 ホイッピング・ボ…

The Creatures (Siouxsie Sioux) & John Cale - Venus In Furs

1957年5月27日はスージー・スーの誕生日。63歳。 という訳で、ちょっと面白い動画を見つけましたので。ザ・クリーチャーズ&ジョン・ケイルによる毛皮のヴィーナス。これは1999年のライヴのようです。可愛らしいスージーばりの子供のパンクスがステージに上…

Maximilian Hecker - Heroin

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ドイツのドリーム・ポップ系アーティスト、マクシミリアン・ヘッカーによるヘロイン。これはピアノだけで歌っていますが雰囲気があってなかなかカッコいいのでは。…

Husky - Femme Fatale

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 オーストラリアのバンド、ハスキーによる宿命の女。オーソドックスですが、ヴォーカル、ハーモニーともに素晴らしいですね。ザ・ラーズ(The La's)とかペイル・セ…