NHKの〈映像の世紀・ヴェルヴェットの奇跡・革命家とロックシンガー〉を観ました。いやー、ハヴェル元大統領のヴェルヴェッツ愛、ルー・リード愛にやられてしまいました。それ以前に、NHK地上波の深深夜じゃない時間帯にヴェルヴェッツ、ルーの番組が流れた…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 日本のエレポップ・デュオ、スキストによる夢見るパーティーです。これは透き通ったヴォーカルと静か目のセンスあるアレンジで素敵ですね。オリジナルのピアノ・リ…
2022年5月9日、この後、22時からNHKで、〈映像の世紀・ヴェルヴェットの奇跡 革命家とロックシンガー〉というドキュメンタリー番組が放送されます。ロシアのウクライナ侵攻と記念日に合わせ、チェコスロバキアのビロード革命がテーマでしょうか。 オフィシャ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 木村カエラ&細野晴臣による日曜の朝です。歌が上手いしアレンジが細野さんですからね。まあ、クオリティが低い訳がない。 これは2013年に発表された木村カエラの…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスが2015年、HBOのドラマ、ヴァイナル(Vinyl)のサウンドトラックでヴェルヴェッツの曲を何曲かカヴァーしています。…
1948年4月30日はウェイン・クレイマーの誕生日。74歳になりました。 という訳で、2014年、ウェイン・クレイマーによるルー・リードのキル・ユア・サンズのカヴァーです。曲のセレクトもさることながら、漢気溢れるギタープレイ、さすがですね。バックにはレ…
ヴァージニア・トランスのハロー・ルー・リード(という曲)です。 緩いサイケデリック・フォークといった感じの佳曲ですが、なんと、ほぼワン・コード。うーん・・・これといったリフも無く最後までワン・コードというのは勇気が要りますよね。 ヴァージニ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ニコのカヴァーになりますが、セント・ヴィンセントによるジィーズ・デイズ。初めて聴いたんですが、これは素晴らしいですね。天使の声にギターもいい感じです。 …
ファー・アウト(Far Out Magazine)のネット記事でちょっと興味深い記事がありました。 〈ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの曲をカヴァーした世界初のバンドはザ・ヤードバーズだったのかも〉というテーマです。なかなか面白いですね。ロサンゼルス…
1616年4月23日はウィリアム・シェークスピアの忌日ということで。 YouTubeにルー・リードのレアな映像があります。MTVでシェークスピアのマクベスの一節を朗読しているという・・・なかなかマニアック。ルーの声なので何を語っても凄みはありますね。 シェー…
1912年4月20日は吸血鬼ドラキュラで有名なアイルランドの作家、ブラム・ストーカー(Bram Stoker)の忌日です。個人的には大変興味深い作家で、ドラキュラというテーマも好きですねー。いつかルーマニアにも行かねばと思っていますが。 という訳で、1974年の…
ルー・リード&ジョン・ケイルのソングス・フォー・ドレラのライヴ映像がMUBIという動画配信サイトで公開されたようです。 ザ・ガーディアンなどのニュースによると、作品は当時、VHSとレーザーディスクで発表された後にマスターテープが紛失していたらしく…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2007年、ザ・クークスによるスウィート・ジェーン、途中にザ・ローリング・ストーンズのビースト・オブ・バーデンを繋げています。ラフで下手うまな演奏はいいとし…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2016年、カウボーイ・ジャンキーズ&トム・ウィルソンによるコニーアイランド・ベイビーです。カナダ繋がりですね。トム・ウィルソンが語り調のヴォーカルを、マー…
2008年、ルー・リードとモビーによるワイルド・サイドを歩けです。これはテキサス州オースティンで開催されたイベント、SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)での演奏。調べたところ、このときルー・リードはトーク・イベントに出演していて、ライヴはゲ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アメリカのアーティスト、ジュース・ルカフォーによるグッド・ナイト・レディースです。アコスティックなアレンジで甘い独特な声、なかなか素敵ですね。好みは分か…
ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナの陶器のお皿。これはちょっと欲しいかも。フランスのリーニュ・ブランシュ(Ligne Blanche)というブランドのようです。アンディの他にも、バスキア、キース・ヘリングなどのグッズも揃っているみ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 フランスのエレポップ・デュオ、ミディ・ミニュイによるワイルド・サイドを歩けです。シンプルなエレポップ・アレンジで声もなかなか素敵ですね。手作り感溢れるPV…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 アメリカ、オハイオ州シンシナティのバンド、オートマジックによるアイ・ファウンド・ア・リーズン。ルーの死去の後に追悼でカヴァーしたようですね。アコスティッ…
2007年、ジョン・ケイルはジェームズ・マーフィーのLCMサウンドシステムのオール・マイ・フレンズをカヴァーしています。 シンプルなエレポップの佳曲で悪くないと思います。というか、ヴォーカルがハマっているのか楽曲のせいなのかジョンのオリジナルっぽ…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 イギリスのアーティスト、ホワイティ(ネイサン・ジョセフ・ホワイト)によるウェイヴス・オブ・フィアです。曲のセレクトが渋いなー。 一瞬、なんでこのリズム?…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 元エイリアン・セックス・フィエンドのジョニー・ハ・ハによるスウィート・ジェーンです。聴く前はかなり気持ち悪い難解なアレンジを想像していましたが割とポップ…
ファー・アウト(Far Out Magazine)のネット記事でジョン・ケイルのヴェルヴェッツ脱退後の10曲という特集記事がありました。選者の好みもあるでしょうが、なかなか興味深いですね。 なお、ハレルヤとかパブロ・ピカソはカヴァーだから選ばなかったというこ…
ルー・リードは、2009年11月のチェコ・ビロード革命(Velvet Revolution)20周年イベントで、ジョーン・バエズ、スザンヌ・ヴェガ、ルネ・フレミングらとオー・フリーダム!を演奏しています。曲はスタンダードのゴスペル・ソングですね。ルネ、ジョーン、ス…
ネット記事でちょっと面白い作品を見つけたので紹介します。 チリのバンド、ペロスキーによるルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカヴァー・アルバム、ルーマニア。これはなかなかカッコいいです。言語はスペイン語ではないかと。なんと…
YouTubeにルー・リードの1973年9月、マサチューセッツ州レノックスのタングルウッド・フェスティバルでのライヴ音源がありました。おそらくオーディエンス録音で音質はあまり良くないんですが、ロックンロール・アニマル、ルー・リード・ライヴの頃の雰囲気…
ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 フランスのアーティスト、ラルジオンによるパーフェクト・デイです。アーティスト名の発音、表記はこれでいいんですかね? アレンジは普通というかカラオケみたい…
1994年、ジョン・ケイルはアメリカの伝説的なフォーク・シンガー、ボブ・ニューワースと共演、アルバム、ラスト・デイ・オン・アースを発表しています。ちょっと意外な組み合わせかもしれませんね。 ボブ・ニューワースは1960年代からボブ・ディランの周辺で…
1942年3月9日はジョン・ケイルの誕生日。80歳になりました。 前に紹介しましたが、夏には英国ツアーも決まって元気いっぱいでなによりです。また日本に来てくれませんかね。↓ 誕生日に相応しい曲も思いつかなかったので、ビッグ・ホワイト・クラウドとかいか…
1984年、デンマークのロスキレ・フェスティバルでのルー・リードのライヴ映像がありました。これは初めて観ました。 ポスターを見たところ、ルーがヘッドライナーで、他には、ポール・ヤング、ザ・バンド、ニュー・オーダー、ジョニー・ウインター、キリング…