officewildsideの日記

I Respect Lou Reed, John Cale, Velvet Underground and more...

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2019-01-01から1年間の記事一覧

Virgin Prunes - Lady Day

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ヴァージン・プルーンズによるレディ・デイです。これは、1986年、パリでの演奏。ゴスでポジティヴ・パンク、ちょっとキワモノなヴォーカルと緩い演奏ですが、安っ…

Johan Heldenbergh - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2016年に公開された映画、修道士は沈黙する(Le Confessione)の中でワイルド・サイドを歩けが歌われる印象的なシーンがありましたので紹介します。歌っているのは…

Coffee Break - Andy Warhol The Complete Commissioned Record Covers

ちょっと休憩ということで。 洋書でアンディ・ウォーホルのレコード・カヴァー集です。2015年に発売。値段がだいぶ安くなってますが、買うべきかちょっと悩みどころです。

Joan Jett - Rock’n’Roll

1958年9月22日はジョーン・ジェットの誕生日。61歳ですか。 という訳でジョーン・ジェット&ザ・ブラック・ハーツによるロックンロールです。アイ・ラヴ・ロックンロールではなくヴェルヴェッツのロックンロール、これは初めて聴きました。2013年11月の演奏…

Nick Cave & The Bad Seeds - All Tomorrow’s Parties

1957年9月22日はニック・ケイヴの誕生日。62歳。 という訳で、ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズによる夢見るパーティー。これはカッコいいですねー。呪術的で混沌としたポスト・パンクなサウンドは彼らの真骨頂でしょうか。ブリクサ・バーゲルドの参加も…

The House Of Love - I Can’t Stand It

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ザ・ハウス・オブ・ラヴによるアイ・キャント・スタンド・イット。これは初めて聴きました。1989年の発表となっています。時代の音なのか、ちょっとリズムがバタバ…

Girl In A Coma - Femme Fatale

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 テキサス出身のガールズ・バンド、ガール・イン・ア・コーマによる宿命の女です。2010年の発表。良質なギターポップですねー。ギターの歪み具合もアレンジのセンス…

Milla Jovovich & The MDH Band - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ミラ・ジョヴォヴィッチ&ザ・ミリオン・ダラー・ホテル・バンドによるサテライト・オブ・ラヴです。これは、2000年に公開されたヴィム・ヴェンダース監督の映画、…

Cheap Trick - I’m Waiting For The Man / Heroin

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 チープ・トリックによる僕は待ち人、途中、ヘロインが挿入されています。これは1974年の演奏、メジャーデビュー前ですね。 ビートルズ愛に溢れる能天気なパワー・…

Lou Reed - Iggy Pop Interview About Last Gig With Lou

ルー・リードに関する記事を紹介します。 イギー・ポップがインタビューで、2011年のルーとの最期のライヴについて語っています。フェスの出演順がイギー&ザ・ストゥージズの前がルーだったらしく舞台袖で観ていたんでしょうか。イギーは〈ルーがやったこと…

Coffee Break - Body Shop Banana Shower Gel

ちょっと休憩ということで。 ザ・ボディ・ショップのバナナ・シャワー・クリーム、数量限定らしいです。 【正規品】【数量限定】シャワークリーム バナナ 250ml【THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)】価格:1296円(税込、送料別) (2019/9/9時点)

Lou Reed & John Zorn - Magic And Loss

1953年9月12日はジョン・ゾーンの誕生日。66歳。 という訳で、ルー・リード&ジョン・ゾーンによるマジック・アンド・ロスを。これは、2008年5月、ニューヨークのハイライン・ボールルームでの演奏です。15分近い長いヴァージョンで、最後はサックスとノイズ…

Lou Reed & Jim Carroll - People Who Died

2009年9月11日はジム・キャロルの忌日。60歳。 という訳でルー・リード&ジム・キャロルによるピープル・フー・ダイドを。これは1984年の演奏で全盛期のルー・リード・バンドをバックに歌っています。うーん、凄いというか、なんとも羨ましいというか・・・…

Albert Pla - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 スペインのアーティスト、アルバート・プラによるワイルド・サイドを歩けです。タイトルはスペイン語で〈El Lado Mas Bestia De La Vida〉となっていて、直訳する…

Hookworms - I’m Not A Young Man Anymore

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 リーズ出身のサイケデリック・バンド、フックワームスによるアイム・ノット・ア・ヤング・マン・エニーモア。印象的なギターのフレーズで決まりって感じの隠れた秀…

Michael Stanley - Sweet Jane / Wichi Tai To

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 マイケル・スタンレーによるスウィート・ジェーン。途中、ジム・ペッパーの古いジャズ・ナンバー、ウィッチ・タイ・トゥが挿入されています。マニアックなアレンジ…

Selah Sue & Moby - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 セラ・スー&モービーによるワイルド・サイドを歩け。2009年、フランスの音楽番組、Taratataでの演奏のようです。TVショーらしいデュエットですね。 モービーはい…

Coffee Break - Warhol Banana Watch

ちょっと休憩ということで。 アンディ・ウォーホルのバナナの腕時計。これはなかなか素敵ですが文字盤無いし実用性は・・・。でもちょっと欲しいですね。

Steve Jones - Perfect Day

1955年9月3日はスティーヴ・ジョーンズの誕生日。ロンドン・パンク、最強のギタリストも64歳ですか。 という訳でスティーヴ・ジョーンズによるパーフェクト・デイ。この曲をカヴァーしていたとは意外ですね。渋く決めてくれてます。 個人的には、70年代のロ…

Lou Reed - Dave Evans (ex : AC/DC) Interview

ルー・リードに関する記事があったので紹介します。 AC/DCの初代ヴォーカリスト、デイヴ・エヴァンスがインタビューで1970年代のルー・リードとのツアーについて語っています。 〈ルーはステージに立つときにスタッフに支えられて上がっていた。僕らはライヴ…

Lou Reed - Banging On My Drums

バンギング・オン・マイ・ドラムス、2014年に発表されたブート盤、二枚組です。内容は意外と充実しています。 1975〜77年にかけての、オーストラリア、ニューヨーク、オランダでのライヴ音源で、演奏、音質はまあまあ、あとはPA音源かオーディエンス音源かも…

Limboski - Berlin

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ポーランドのバンド、リムボスキによるベルリン。これはなかなかカッコいいですね。ベルリンのカヴァーって凄く難しいと思うんですが、これは気負わずに等身大で演…

Sterling Morrison - The Day Sterling Died

1995年8月30日はスターリング・モリソンの忌日。53歳と早世でした。 ヴェルヴェッツ解散後のスターリングの音楽活動は、再結成ヴェルヴェッツへの参加がありましたが極めて限定的です。友人や彼をリスペクトするアーティストのアルバムやライヴにちょこっと…

Boy George - Satellite Of Love

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 2013年11月、ボーイ・ジョージによるサテライト・オブ・ラヴ。ルーの亡くなった直後ですね。 オーディエンス映像で2種類ありました。最初はグラスゴー、次がロン…

Maureen Tucker - Moe’s Birthday

1944年8月26日はモーリン・タッカーの誕生日。75歳ですか。 という訳でモーリンが歌うヴェルヴェッツの名曲、アフターアワーズを。1989年、カナダのトロントのライヴ映像、ギターを持って歌っています。 なんとも可愛いおばさんキャラは何十年も変わりません…

Jimmy Castor - Walk On The Wild Side

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 ジミー・キャスターによるワイルド・サイドを歩け。ソウル・アレンジのインストゥルメンタルです。普通にいい感じの演奏なんですが、主旋律をそのままホーンで演っ…

The Strokes - Walk On The Wild Side

1978年8月23日はザ・ストロークスのジュリアン・カサブランカスの誕生日。という訳で、ザ・ストロークスによるワイルド・サイドを歩け。これは2006年、カナダのトロントでの演奏のようです。歌詞付き。 ヴェルヴェッツ・チルドレン、というよりは、もはや孫…

The Velvet Underground - Max’s Kansas City Recording Day

1970年8月23日はニューヨーク、マキシズ・カンサス・シティで、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドでのルー・リードのラスト・ライヴが行われた日です。ご存知の通り、世紀のブート盤、ライヴ・アット・マキシズ・カンサス・シティとして発表されました…

Human Drama - Caroline Says II

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 とりあえず、アルバム・ジャケットで笑ってしまいますね。紹介する曲は、アメリカのオルタナティヴ系のバンド、ヒューマン・ドラマによるキャロライン・セッズ・II…

Eater - Sweet Jane

ルー・リード、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどのカヴァーされた曲の紹介です。 1977年、イーターによるスウィート・ジェーンです。70年代ロンドン・パンクの中でも若さ溢れるバンドなんで、まあこんな感じでしょうか。ギターソロも無しでリフ・…