Lou Reed
1990年、ルー・リードはケヴィン・ゴドレイとルパート・ハインが企画した環境問題をテーマにしたアルバム、ワン・ワールド・ワン・ヴォイスに参加しています。 マイク・ラスケ、ロブ・ワッサーマンにアコーディオンのリシャール・ガリアーノ、ペンギン・カフ…
新譜情報です。ブート盤ですが。 ルー・リードのボトム・ライン・1977・ザ・クラシック・ニューヨーク・ブロードキャストです。これはタイトルにあるようにFMブロードキャスト音源らしく音質は悪くないですね。アルバムとしてはロックンロール・ハートの頃で…
ファー・アウト(Far Out Magazine)のネットニュースで、2010年のルー・リードによるヘルプレスのカヴァーに関する記事がありましたので紹介します。 これはハル・ウィルナーが企画したニール・ヤング・プロジェクトでの演奏のようですね。会場はカナダのヴ…
訃報です。 2021年11月18日、写真家のミック・ロックが亡くなりました。72歳。死因などは明らかにされていないようです。 多くのアーティストを撮り続けた唯一無二のロックなフォトグラファーですね。アルバム・ジャケットの写真で、〈これもミック・ロック…
アマゾンで怪しい?グッズを見つけました。 ルー・リードの1975年来日公演のポスターのノートブック、だそうです。表紙がこれで普通のノートなんですかね。東京が京になってます。 この来日公演のパンフレットはこんな感じ。うーん、なんとも時代の空気とい…
ルー・リードのワイルドサイドを歩けがジョニー・ウォーカーの最新TVCMでマッシュアップで一瞬流れるそうです。〈Keep Walking〉がテーマで、ランDMC&エアロスミスのウォーク・ディス・ウェイなども一緒に使われています。 ネットのニュース記事はこちら。↓
2016年11月18日はアメリカのソウル・シンガー、シャロン・ジョーンズの忌日。60歳でした。 という訳で、ルー・リード&シャロン・ジョーンズによるスウィート・ジェーンを。これは、2007年、シドニーでの演奏です。ルーは最初だけ歌って、あとはシャロンの独…
2009年11月17日、ルー・リードはアメリカのオペラ歌手、ルネ・フレミングと共演、パーフェクト・デイを演奏しています。 これはプラハで旧チェコスロヴァキアのビロード革命20周年イベントに出演したときの演奏のようです。ヴェルヴェット・レヴォリューショ…
YouTubeにルー・リードの1972年、ロンドンでのライヴ音源がありました。説明によると会場はキングス・クロスのスカラ・シネマ。バック・バンドにザ・トッツを従えたツアーで、ニューヨークでのライヴ音源は昔からブートで出回っていますね。このバンド、個人…
YouTubeにルー・リードの2012年7月のプラハでのライヴ映像がありましたので紹介します。死の一年前、最後のヨーロッパ・ツアーですね。 曲はセンスレスリー・クルール。渋いセレクトですね。スタジオ・ヴァージョンよりもブギー感が増している演奏ですが少々…
2022年のルー・リードのカレンダーが発売中です。使われている写真はこんな感じ。↓
1986年、ルー・リードはU2のライヴにゲスト出演、サン・シティをボノとデュエットしています。曲の途中からボノに呼ばれてステージに出てきて歌っているんですが、まだ若くて血気盛んにシャウトしまくるボノと、いかにも体温が低そうなルー、なかなか面白い…
ネットで見つけたんですが、ビューティフル・ピープルというブランドからルー・リードのニットが発売されるそうです。トランスフォーマーのジャケットのデザインでなかなかカッコいいですね。 記事詳細はこちら。↓ ビューティフル・ピープルのオフィシャル・…
2013年10月27日はルー・リードの忌日。亡くなってから8年になりますね。時間が経つのが本当に早い・・・。 という訳で、アルバム、マジック・アンド・ロスからグッドバイ・マス〜教会に於ける肉体の終焉(Goodbye Mass - In A Chapel Bodily Termination)…
アメリカ、フィラデルフィアのパワーポップ系バンド、ワンダーラストのルー・リード(という曲)です。2012年に発表となっているので、ルーの死後にリスペクトで発表したという訳ではないのかな? これはなかなかよく出来た秀曲ですね。個人的な好みでは途中…
ルー・リードのイベントに関するニュースです。 ルーの80歳の誕生日にあたる2022年3月2日から、ニューヨークのリンカーン・センターにあるパフォーミングアーツ図書館(New York Public Library for the Performing Arts)でルーの展覧会が開催されるそうで…
2012年9月23日、ルー・リードはカナダのバンド、メトリックと共演、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのペイル・ブルー・アイズとメトリックのワンダーラストを歌っています。 会場はニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホール。もはや死の…
ルー・リードのちょっと珍しい曲を紹介します。 2006年8月21日、アルバム、ローグズ・ギャラリーが発表されました。これは、映画、パイレーツ・オブ・カリビアン制作の後、ジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督が〈シャンティ(Chantey)と呼ばれる…
2021年7月21日よりカルティエ現代美術財団の主催による横尾忠則展が六本木ミッドタウンの21_21デザインサイト(21_21 DESIGN SIGHT)のギャラリー3で始まりました。作品の中にルー・リードの肖像画がありましたので紹介します。マスクしてますね。↑ 10月17…
1981年のラルフ・バクシのアニメーション、アメリカン・ポップでルー・リードの僕は待ち人が使われています。YouTubeに動画がありましたので紹介しますね。曲自体は名盤、ルー・リード・ライヴのオルガンがファンキーなヴァージョン。しかし映像と曲の内容が…
ルー・リード&ルナによるライド・イントゥ・ザ・サンです。これはもう涙無くしては聴けないですね。と言うか、共演したディーン・ウェアハム自身がうるうる来てそうですが。個人的にはヴェルヴェッツで一番好きな曲かもしれません。 ディーン・ウェアハムの…
2007年、ルー・リードはオランダの作曲家、ステファン・エマーのアルバム、リサイトメント(Recitement)に参加、パッセンジャーズで共演しています。内容はアルバム・タイトルの通り、美しい曲に合わせた〈詩の朗読〉ですね。シリアスな映画のようなPVです。…
2000年に発表されたルー・リードのブート盤、ライヴ・イン・アルゼンティーナ・ブエノスアイレス・1996です。アルバム、セット・ザ・トワイライト・リーリングのツアーですかね。FMブロードキャスト音源で音質が良さそうです。これ、持ってないんですよ。 セ…
Amazonで見つけたルー・リードの帽子です。うーん・・・これはかなり勇気が要りますね。
2010年、ルー・リードはアイルランド出身のシンガー、イメルダ・メイと共演、ケンティッシュ・タウン・ワルツでデュエットしています。トラディショナルなフォーク・ソングのような佳曲、これは素晴らしいですね。勝手なイメージですがクリスマス・シーズン…
フランスのアーティスト、DJ ウィーディム・フューチャリング・サン・ノムによるルー・リード(という曲)です。フランス語のラップですね。あまり得意じゃないジャンルなんですがトランスフォーマーをモチーフにしたジャケットがちょっと面白かったので。20…
サンルーフ!のパンツァー・ディヴィジョン・ルー・リード(というアルバム)です。タイトルは〈ルー・リード機甲師団〉とでも訳すのでしょうか。サイケデリックなジャケットのアートワークがユーロ・プログレのようなカッコ良さですね。でも演奏はかなりガ…
2004年5月31日はギタリスト、ロバート・クワインの忌日。61歳でした。 今さら説明も不要ですが、1980年代のルー・リード・バンドを彩った唯一無比の個性派ギタリストですね。彼がいなければルー・リードの音楽も少々退屈なものになっていたかもしれません。 …
2020年5月28日はギタリスト、プロデューサーのボブ・キューリックの忌日。70歳でした。 多くのアーティストと共演しているボブ・キューリックですが、ルー・リードの作品ではアルバム、コニーアイランド・ベイビーの印象的なギターですね。味わい深く優しい…
前に紹介した新譜のコンピレーション・アルバム、ホワット・ゴーズ・オン・ザ・ソングス・オブ・ルー・リードが届きました。 内容は、ルー・リードの曲のカヴァー曲を集めたコンピレーションでなかなかの選曲です。普通に集めると大変ですからね。入手困難な…